SSブログ

彩弦楽四重奏団 第6回演奏会 のご案内 [コンサート]

私のチェロの先生の田澤俊一先生もメンバーの彩弦楽四重奏団のコンサートのご案内をします。

     新しいイメージ-3.JPG

          彩弦楽四重奏団 第6回演奏会

         2009年6月2日 19:00 開演

     さいたま市北区役所内 プラザノース 多目的ルーム

    曲目

     ハイドン:弦楽四重奏曲 ニ長調 op.50-6 「蛙」

     プロコフィエフ:弦楽四重奏曲第2番 ヘ長調

     ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第10番 変ホ長調 「ハープ」

彩弦楽四重奏団(林智之,中島ゆみ子,Vn. 臼木麻弥,Va. 田澤俊一,Vc.)

演奏者プロフィール

 Vc 田澤俊一
kajita_tazawa.jpg
東京音楽大学附属高等学校、同大学を経て、1971年から74年まで読売日本交響楽団に在籍。74年から、東京音大の講師も務める。76年にNHK交響楽団に入団。現在までに80回近くのリサイタルを行う。また77年にドボルザークのチェロ協奏曲、2000年にはハイドンのチェロ協奏曲第1番の独奏者を務める。音楽への高い見識は、多くの演奏家の尊敬を集め、室内楽の共演者として数多くの演奏会にゲスト出演している。NHK交響楽団の中でも最も歴史の長いシュトス弦楽四重奏団のメンバーでもある

Vn 中島ゆみ子
nakajima-yumiko_l.jpg
埼玉生まれ。4歳よりピアノを、7歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高校音楽科を経て、桐朋学園音楽部ヴァイオリン科を卒業。その後、同大学研究科に進む。江藤俊哉、広瀬悦子の各氏に師事。 1980年東京文化会館主催「新進音楽家デビューコンサート」に合格しソリストとしてデビューした後、1992年まで毎年リサイタルを開催。 1990年ヴィオッティ国際コンクール第3位入賞。1990年より2年間イタリアのミラノに留学し、フェリーチェ・クザーノのもとさらに研鑽を積む。同年エンニオポリノコンクールで優勝。 1992年ストレーザ国際コンクールの室内楽(二重奏)の部で優勝。 1993年帰国後、2001年まで東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者を務める。現在独立し、ソロ、室内楽の演奏活動に力を入れる傍ら、長年の経験を生かし在京オーケストラに客演首席として呼ばれ、多方面で活躍中。「良い音楽を身近で」という目的で、「コリーナ・ヴェルデ・アンサンブル」を主宰している。
Vn 林智之
sihaya01-leveled.jpg
ヴァイオリンを海野義雄、澤 和樹、G.ボッセ、岡山 潔、林 靖子の各氏に師事。東京芸術大学附属音楽高校、同大学を経て、1996年東京芸術大学大学院修士課程修了。92,94,2003年フィンランドのクフモ室内音楽祭サマーコースに参加、Z.ブロン、E.コヴァチッチ、C.チェロフセクの各氏に師事。94年9月国際交流基金の派遣によりインドネシアでのジャカルタ国際音楽祭およびタイにてAlberi String Quartetとして演奏、好評を博す。これまで東京ゾリステン、関西フィル等と共演。93年〜95年4月まで、安田謙一郎弦楽四重奏団のヴァイオリン奏者を務める。在京オーケストラのゲスト首席奏者を務めた後、97年3月NHK交響楽団に入団、第1ヴァイオリン奏者。Alberi String Quartet、彩弦楽四重奏団メンバー、またLibera! Chamber Music Seriesを企画するなど室内楽奏者としても活躍中。2002年9月より1年間、文化庁在外研修派遣員としてウィーン市立音楽院に留学、T.クリスティアン氏に師事する。しずくいし夏の音楽祭主宰。岩手大学管弦楽団トレーナー。
Va 臼木麻弥
usuki-1.jpg
さいたま市出身。10歳よりヴァイオリンを始め15歳でヴィオラに転向。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京芸術大学を経て同大学院修士課程を修了。在学中、芸大室内楽定期演奏会や東京芸術大学同声会主催「新卒業生演奏会」等に出演。室内楽をはじめ、国内オーケストラのゲスト首席奏者を務めるなど、幅広い活躍をしている。今までにヴァイオリンを米原 豊、守岡 輝、浅井千裕、沢 和樹、ヴィオラを故浅妻文樹、川崎和憲に、室内楽を田中千香士、岡山 潔、山口裕之の各氏に師事。 Alberi String Quartet、彩弦楽四重奏団、さくら弦楽四重奏団、安田弦楽四重奏団のメンバー。岩手大学管弦楽団トレーナー。

nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0