チェロ練習 その後のヴィヴァルディ [チェロ]
ヴィヴァルディのソナタ第3番を少しずつ、なるべく毎日練習しております。
今、私自身が課している課題は音程です。とにかくゆっくり弾いて各々の音の他の弦との共鳴をよく確認しながら一音一音綺麗な響きの音を取れるようにやっています。
私の今の実力で出せる最も綺麗な音をたどる様に弾いていく感じです。
調弦の時はいいのですが、この様な時はチューナーを見てもあまり役に立ちません。最後はやはり自分の耳で確認できなければだめです。
このような練習をして、普通のテンポで弾きますと音程も、音色も少しずつ良くなって行くのがわかります。
ところで、定額給付金の申請書が来ましたので先行してコルグのチューナー発注しました。
私は貧乏なのです。もう十数年前にギターのベラスケスを買った時小遣いを40%カットされました。そして、この前弓を買った時さらに30%カットされております。家内は何時になっても元にもどしてくれません。月賦ならとうに払い終わっているのですが。
ですから、定額給付金を頂いて有難く個人消費に使わせてもらいます。
ゆっくり練習することが大切だと私も常に感じています。
実は、私も今ヴィヴァルディの練習中です^^; 2本のチェロのためのコンチェルトRV531です。お互いがんばりましょう♪^^
by スザンナ (2009-04-14 20:14)
>とにかくゆっくり弾いて…一音一音綺麗な響きの音を取れるように
リュートの師匠によく言われることです。
眠くなるくらいゆっくり大切に音を出す練習をするようにと。
by nyankome (2009-04-14 20:38)
スザンナさん
チェロは特に音の響きが重要ですね。正確な音程は綺麗な響きの音につながりますね。(なかなか初心者では難しいですが)(^^;
by たこやきおやじ (2009-04-15 09:00)
nyankomeさん
ギターでも昔聖子先生に言われたことがあります。その時は何故とは思わなかったのですが最近意味がわかった様な気がします。
by たこやきおやじ (2009-04-15 09:04)