チェロ練習 ちょっとズルを [チェロ]
チェロの練習にちょっとズルをしております。
これは、エーワンという会社のカラーラベル3mmφというラベルです。これを、チェロのネックの横に貼りましてポジションマークにしています。このラベルは粘着ではなく真空圧着とでもいうのでしょうか。楽器が汚れたり傷ついたりしないので便利です。
3年前に田澤先生のレッスンを始めた頃付けていたのですが、先生から手元を見ないで押さえられないとだめと言われましたのですぐ取ってしまいました。
現在、1、3、4ポジションと中央に貼っております。常に見るのではなく運指が飛んだ時の確認用です。これで少しでも早く正確な音程に収斂して行けばと思っております。
レッスンを再開したらはずします。
ギターにはポジションマークをつけていましたが、リュートはつけずに練習しています。基本的に楽譜を見ながら弾くため、手元を見られなにので、つけてもつけなくても同じです。(^_^;)
by nyankome (2009-11-27 21:00)
私は、ポジションマーク奨励派です。
見たいと思うのは最初だけで、しばらく練習すれば見なくてもかなりの精度でとれるようになります。指がシールに当たり、シールがずれたり剥がれたりすると、それが上達のしるしです。
指の間隔もポジションによって違いますし、最初は誰もがつけたほうがいいとさえ思います。
某著名オケが来日した時、チェロパートのほとんどの奏者が指板のかなり駒よりのところに印をつけていた、とうちの師匠が教えてくださったことがあります。きっとそのときの曲のなかに、そこへ飛びつかなければならない音符があったのでしょう。プロでも指板に印をつけるのです。アマチュアが、特に練習段階でつけてならないはずがない。
by tranquillo (2009-11-27 22:05)
ポジション移動の練習を始めようと思っていて、シールは何を使えばいいかなぁと考えていたところだったので、goodタイミングな記事でした。
tranquillo さんのコメントにもありましたが、シールを見る必要はないけれど、指を動かした先でシールに当たることでポジションを覚える繰り返し練習には役立ちそうですよね。
さっそく文房具屋さんに走ります。ありがとうございます。
by しるくら (2009-11-28 07:45)
nyankomeさん
譜面を見ながらですとどうしてもポジションマークには目がいきませんね。
(^^;
by たこやきおやじ (2009-11-30 08:32)
tranquilloさん
子供のころから練習している人はポジションマークなんぞはいらないでしょうが、大人になってチェロを始めた場合ポジションを体感で覚えられるほど練習もできません。
色々な補助的手段も考えないと生きているうちに弾けるようになるのは難しいですね。(^^;
by たこやきおやじ (2009-11-30 08:38)
しるくらさん
自分に合った色々な方法を講じて行かないと、チェロのレイトスターターである我々が満足な演奏ができるようになるのは非常に難しいですね。(^^;
by たこやきおやじ (2009-11-30 08:42)