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天地真理と南沙織のカーペンターズ [音楽]

奇しくも、昭和49年に発売された天地真理のライブアルバム「オン・ステージ」と

南沙織の「ひとかけらの純情」にはカーペンターズの「トップ・オブ・ザワールド」が

入っています。南沙織が英語の歌詞で2月で、天地真理が日本語の歌詞で9月録音12月

発売でした。

(写真は全て他からお借りしました)

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昭和49年年9月録音、12月発売の天地真理のこのライブアルバムは、以前「我が祖国」

の日本語の歌詞に少しイチャモンをつけてしまいました。(^^;

実は、この曲は私が中学生の頃PPMに凝っていて、歌詞を英語で覚えてしまっていたので、

日本語の歌詞に違和感を覚えたからです。今では大変反省しております。(^^;


天地真理の「トップ・オブ・ザ・ワールド」は日本語の歌詞で歌っています。南沙織や

ご本家のカーペンターズと比べても仕方ありません。それぞれの個性豊かな歌い方だと

思います。(^^;

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私は当時テレビ等でこの曲をよく聴いた記憶があります。しかし、レコードは買っていま

せんでした。今持っているカーペンターズのレコードは20年くらい前にレコード会社関係

の知人から頂いた物です。レコード屋の店頭でかける「デモ」用の珍しいレコードです。

ヒット曲5曲を片面2セットかかるようになっており、裏表同じになっています。

ジャケットの下の方に'74の日本公演日程が書いてあります。おそらくこれのキャンペーン

用だったと思います。

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この記事を書くために、何年ぶりかに南沙織のレコードを引っ張り出して聴いてみました。

B面は「洋楽」のカバー曲で、全部英語で歌っています。このレコードは一つ下の写真の

「20才まえ」に続けて買ってしまっただけだと思います。(^^;

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南沙織は昭和48年に発売された「20才まえ」のこのジャケットの写真に魅了されて

レコードを買いました。当時私は南沙織のことを、下の写真の様なエキゾチックで清楚な

お嬢様的なイメージで見ていました。

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天地真理とは異なった「可愛さ」を持った「女の娘」だと思っていました。

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