天地真理はボーイッシュでおきゃんな人だったのでしょうか [音楽]
ネットで、デビューシングル「水色の恋」が出た頃の記事をたまたま見つけました。
「時間ですよ」の役柄の性格を言っているのですが、私は、天地真理ご本人の性格も同じ
ではないかと思っています。前にも少し書きましたが、シングルのヒット曲ではあまり感じ
ませんが、アルバムの曲で天地真理の歌の端々に「思いっきりのよい」男性的な声の
「止め」方を感じます。
(写真は全て他からお借りしました)
天地真理は、天海祐希など宝塚の男役出身者によく言われる「男前」な性格ではないかと
思います。
少なくとも、天地真理の歌唱にはしっかりとした芯が通っており、ナヨナヨしたぶりっ子の
女の子の歌い方ではないことは確かです。
「可愛い女の子の真理ちゃん」は営業用の作られたイメージではないかと思っています。
しかし、「可愛い真理ちゃん」で私は大いに結構だと思っています。それで、多くの聴衆
を魅了し、私も魅了されたのですから。(^^;
「男前の天地真理」!確かにそうですよね。かわいく見せようなどという下心とは無縁の歌唱ですね。
by HardTop (2018-03-18 10:08)
HardTopさん
HardTopさんコメント恐縮です。
おっしゃる通りだと思います。我田引水ですが天地真理の歌声は、写真や、映像を見ずに音声だけを聴くと、歌唱力の実力がよく分かります。
by たこやきおやじ (2018-03-18 19:24)