天地真理を聴くために、大砲を撃ったら革命が起きました(^^; [オーディオ]
チョットおバカなタイトルを書いてしまいました。(^^;
大砲とは、私が学生時代からテスト試聴に使っている、メータ指揮ロサンゼルスフィル
のチャイコフスキー「1812年序曲」のレコードに入っている大砲の音のことです。
学生時代から40数年間ずっと少しビリついていました。今回DIGのスタビライザーを
復活させて解決できました。そのままではあまり効果は無かったのですが、今回糸半田
を100g巻きつけて約350gとしたらビリつかなくなりました。私としては、革命的な
ことです。
10年ぐらい前にこのレコードの事を書いたのですが、サン・サーンスの3番とまぜ
こぜにして書いていたのに気がつきました。お恥ずかしい限りです。(^^;
(写真は全て他からお借りしました)
さらに、ACコンセントの極性を合わせました。すなわち、アンプのシャーシーの電位が
低くなる様な方にプラグを刺すと言うことです。私は以前は、これは迷信だと思っていま
したが、やってみると音質は良い方向になります。
ならばと、プリアンプのアース端子と、大地アース端子とを直接繋いでみました。
ちょうど、エアコンの200Vコンセントの下にアース端子があるので簡単に出来ました。
下の様なマークの付いた端子です。ヘッドフォンアンプやパワーアンプはRCAケーブルの
アースでプリアンプと繋がっているので、よしとしました。
さらに革命的に音質が改善されました。音の束縛感が無くなりのびのびと音が出ます。
微細な音も明瞭になります。マニアの間では知られていたことですが、実際にやってみて
驚きました。(^^;
ただ、私には何故こんなに音質が改善されるのか理由は定かではありません。(^^;
RCAケーブルの交換と共に音質が向上したと自画自賛しております。
画像で言えば、下の写真の差ぐらい良くなりました。本当です。(^^;
勿論、天地真理のレコードもさらに良い感じで聴けるようになりました。
爽やかな天地真理の歌声のディテールが一層良く聴き取れます。(^^;
伴奏の、ドラムやエレキベースの音も納得できる音質です。
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