秋葉原は遠くなりにけり [オーディオ]
私は、秋葉原に部品の買い出しに行かなくなってから約十年が経ちます。
下の、牛の荷車の写真は1950年代の様です。私は父の転勤で1959年頃東京に引っ越して
来ました。私の引っ越して来た所でも、この様な牛の荷車を見た記憶があります。(^^;
(写真は他からお借りしました)
私は、ラジオセンターよりラジオデパートの方に行くことが多かったと思います。
今や、かっての「ラジオヲタクの街」から「アニメ、アイドルヲタクの街」になってしま
いました。
だからと言うわけではなく、「隠居老人」としては今は交通費が馬鹿になりません。昔は
定期券でいくらでも行けましたが、今は交通費が往復1,500円位かかってしまいます。
(^^;
現在は秋葉原の多くの電気部品店が通販をやっており、不自由はありません。新品であれ
ば、メーカー名と仕様で問題なく購入できます。この点、電気部品は便利です。しかも交通
費より送料の方が安くなります。(^^;
とは言っても、あちこちの店を覗きながら部品の買い物をする方が楽しかったと思います。
どうでもよい話でした。(^^;
秋葉原の変化は,
時代の流れを映していますね。
by Enrique (2020-05-30 21:21)
Enriqueさん
約10年前最後に行った時も、何か場違いの所に来てしまった感がありました。(^^;
by たこやきおやじ (2020-05-30 22:32)
大阪の日本橋も、同じような傾向でしょうか?
ちっちゃい私も、もう10年近く日本橋にはいっていませんが・・・
1980年頃、秋葉原に数回お邪魔しました。
電子部品を捜すほどのマニアじゃありませんでした。
石丸電気の巨大な店舗に驚きました。
レコード館って、ソフト専門の石丸店がありましたね。
「あぁ、東京はやっぱし大阪よりデッカイなぁ!」
大阪の日本橋は、実際は地下鉄「日本橋駅」からは遠く
地下鉄「恵美須町駅」北側に電気街がありました。
by ちっちゃい私 (2020-05-31 13:24)
ちっちゃい私さん
大阪の日本橋も同じようですね。ラジオ~無線、オーディオ、パソコンなどを自作する一般人がほとんどいなくなって、「電気部品」屋さんの経営が成り立たなくなったのでしょう。場所がいいので、空き店舗に「新しいヲタクの店」が増えたのでしょう。(^^;
電子立国日本の象徴が消えて行くようで寂しいですね。
by たこやきおやじ (2020-05-31 14:29)