あがり症 [クラシックギター]
私はもはや、恥も外聞もない老人になったと思っていました。(^^;
ギターのレッスンに通うようになって気が付いたのですが、まだ難しい曲をやっている訳
でもないのに、先生の前で少しあがってしまっている自分に気が付きました。
考えてみれば、家内以外の人前で弾くのは数十年ぶりでしょうか。学生時代から人前で
あがらずに演奏できたことは一度もありませんでした。最近家で練習用に録音機のボタン
を押しただけでも少しあがってしまっている自分が不思議でした。
(イラストは他からお借りしました)
。
ネット上で調べてみると、緊張しやすいい人の特徴として以下があると出ていました。
①自意識過剰
②ええかっこしい
③逃げ癖
根拠もなく自分は注目されていると思い込み、そして、上手い演奏が出来なければいけな
い。失敗すると嫌だから、演奏したくない。などと私の場合にもよく当っています。
(^^;
昔は、テニスの試合や入試なども、あがってしまって失敗を重ねた記憶があります。要は
人前に出るとあがってしまうのです。
そのうちギター教室の発表会もあると思いますが、私としては演奏技術よりも、人前であ
がらずに弾くには?と言う事が研究テーマになりそうです。(^^;
当方も半世紀近くあがりまくっています。
不確定性原理の様なもので,観測にかかると変化してしまう様です。
by Enrique (2022-01-30 09:21)
あがり症は私も同じです。
ギター教室の発表会で、特にステージ的なホールに立って、
拍手を叩かれた瞬間に、心臓がパクパクしますね。
舞台に上がったら余計な事を考えない様に・・と思っても
心臓の鼓動が静まらないですね。
これは性格的な事も有ると思うのだが、
弾き込みを一杯して慣らすしかない気がします。
by 浜っ子カルメン (2022-01-30 09:22)
Enriqueさん
一度あがってしまうと何が原因なのか、確かに捉えどころが無いように感じますね。(^^;
by たこやきおやじ (2022-01-30 10:46)
浜っ子カルメンさん
プロより上手いと思うくらい練習出来れば、あがらないのかも知れませんね。(^^;
by たこやきおやじ (2022-01-30 10:48)