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七十の手習い その2 [クラシックギター]

「初級」から「基本」に「忠実」にやっています。私はこれまで、色々な面で「基本」

から外れた弾き方を多々しているのは自覚しているので、自分でたえず軌道修正しなが

らレッスンをを受けています。ですので、あまり大きな指摘はまだありません。ただ、

知らないうちに元の良くない弾き方に戻ってしまうので、「初級」の内に軌道修正した

ものを身に付けようと思っています。特に無意識に背筋が猫背になってしまい、背筋を

伸ばして構えた形から両手の位置や形が変わってしまうのが、今は諸悪の根源の様に感

じています。「初級」のシンプルな練習をしていると、この様な事が大変良く分かりま

す。

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教本をやっていると、約60年前にカルカッシの教本を夢中でやっていた、中学生の自分を

思い出します。実に新鮮な気持ちでレッスンに通っています。(^^;

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Enrique

この教本には,ご存じないと事だった「キンポウゲワルツ」も入っていますね。
ステージに応じて適切な教材で技術の矯正を図ってもらえると思いますので,急がば回れですね。音楽的基礎は十分でしょうからレベルアップは早いと思います。

by Enrique (2022-02-14 11:37) 

たこやきおやじ

Enriqueさん

「キンポウゲ・ワルツ」は、去年Enriqueさんの奥様のギター練習の記事の時でしたね。
初心者では、低音部のメロディーをきちんと歌わせながら3拍子のリズムをきざんで行くのはそう簡単ではないと今回レッスンを受けて思いました。この曲は、先月無事終了しました。(^^;

by たこやきおやじ (2022-02-14 12:11) 

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