天地真理のおでこ [日記]
天地真理だけおでこ(額)を出さないヘアースタイルです。
天地真理のおでこが出ている写真はほとんどありません。やはり天地真理のイメージは
上の写真の様なおでこが隠れるヘアースタイルが普通だと思います。おでこが隠れるこ
とによって、視線が愛くるしい目元や口元に集中します。これが、天地真理を一層可愛く
感じる重要な要素ではないかと、勝手に思っています。(^^;
上や下の写真は、私の天地真理のイメージからは、かけ離れています。しかし、確かに
天地真理であることに違いはないのですが。(^^;
風で前髪がなびいて、ちらっと見えるおでこは大変可愛らしいと思います。(^^;
こんな事を書いている私の天地真理病のステージは、また上がっているようです。(^^;
天地真理の笑顔の秘密 [日記]
少し前に、天地真理は笑顔が可愛い人だと書きましたが、こんなことは私が言うまでも
無いことです。(^^;
天地真理の多くの写真を見ていると、少し気になることがありました。下の「海と恋とT
シャツと」のシングルジャケットの写真をよく見ると、下唇の右側が下がっています。
ジャケットの写真撮影用の作られた笑顔なのでしょうか。
この写真ではもっと多く下がっています。こちらは、満面の笑みで、カメラマンにポーズ
を取っているとは思えません。
(下の写真はちっちゃいちっちゃい足跡さんのブログから勝手に拝借いたしました)
この笑顔の唇の形は、ご本人の癖なのか、撮影用の作られた表情なのかは、私に知るよし
はありません。(^^;
しかし、天地真理の満面の笑みほど人々を魅了する笑顔にまだ私は出会ったことがあり
ません。この素晴らしい笑顔を持った歌手だからこそ、天地真理の歌が一層映えるので
しょう。
若いという事が、どんなに素晴らしいことであるかをこれらの写真が教えてくれます。
老人とは過去を夢見つつ、現在を過ごす「人種」なのでしょうか。今年66才になる
老人の独り言です。(^^;
天地真理と南沙織のカーペンターズ [音楽]
奇しくも、昭和49年に発売された天地真理のライブアルバム「オン・ステージ」と
南沙織の「ひとかけらの純情」にはカーペンターズの「トップ・オブ・ザワールド」が
入っています。南沙織が英語の歌詞で2月で、天地真理が日本語の歌詞で9月録音12月
発売でした。
(写真は全て他からお借りしました)
昭和49年年9月録音、12月発売の天地真理のこのライブアルバムは、以前「我が祖国」
の日本語の歌詞に少しイチャモンをつけてしまいました。(^^;
実は、この曲は私が中学生の頃PPMに凝っていて、歌詞を英語で覚えてしまっていたので、
日本語の歌詞に違和感を覚えたからです。今では大変反省しております。(^^;
天地真理の「トップ・オブ・ザ・ワールド」は日本語の歌詞で歌っています。南沙織や
ご本家のカーペンターズと比べても仕方ありません。それぞれの個性豊かな歌い方だと
思います。(^^;
私は当時テレビ等でこの曲をよく聴いた記憶があります。しかし、レコードは買っていま
せんでした。今持っているカーペンターズのレコードは20年くらい前にレコード会社関係
の知人から頂いた物です。レコード屋の店頭でかける「デモ」用の珍しいレコードです。
ヒット曲5曲を片面2セットかかるようになっており、裏表同じになっています。
ジャケットの下の方に'74の日本公演日程が書いてあります。おそらくこれのキャンペーン
用だったと思います。
この記事を書くために、何年ぶりかに南沙織のレコードを引っ張り出して聴いてみました。
B面は「洋楽」のカバー曲で、全部英語で歌っています。このレコードは一つ下の写真の
「20才まえ」に続けて買ってしまっただけだと思います。(^^;
南沙織は昭和48年に発売された「20才まえ」のこのジャケットの写真に魅了されて
レコードを買いました。当時私は南沙織のことを、下の写真の様なエキゾチックで清楚な
お嬢様的なイメージで見ていました。
天地真理とは異なった「可愛さ」を持った「女の娘」だと思っていました。
天地真理 テイク4 [オーディオ]
MCカートリッジの昇圧トランスをタムラのTKS-27に変えてから、UR22mkIIで天地真理
のLPを何度もデジタル録音しています。録音レベル、プリのボリュームや、UR22mkIIの
ボリュームを色々調節しながら録音しています。
(写真は全て他からお借りしました)
真空管プリのボリュームも、UR22mkIIのボリュームも左右独立になっているのですが、
これまでは左右のバランスは「感」で合わせていました。(^^;
Cubase AIというソフトでデジタル化録音をしていますが、大昔買ったデンオンのテスト
レコードをかけてみると、録音画面に左右のレベルメーターが出るのですが、微妙にバラ
ンスが取れていませんでした。(^^;
これを修正して、「4回目の録音」を始めました。天地真理のオリジナルアルバム10枚と
ライブのアルバム3種4枚を24bit/192kHzWAVで録音し直します。何度やっても苦になり
ません。(^^;
録音中はヘッドフォンでずっとモニターしています。
最近は、さらにこの録音を車用に16bit/44.1kHzMWAに変換してUSBに入れます。
これが終わったら、シングル22枚もデジタル化するつもりです。私が天地真理のレコード
をデジタル化するのは、あくまで手軽にすぐ聴けるようにするためです。
「本気」で聴くときは、全てアナログで真空管アンプで聴いています。(^^;
天地真理で一周年 [日記]
昨年の2月1日に、恐る恐る、恥ずかしながら、天地真理の事を書き始めました。私が
天地真理ファンであった事は、大学時代の同級生数人しか知らないことでした。(^^;
我ながら、1年もよく書き続けられたと思っています。この原動力となったのは、やはり
天地真理の歌の上手さ、良さだと思います。昨年、中古レコードを買い集めて、多くの曲
が聴けるようになり、益々、天地真理の歌手としての魅力を再認識しました。
(写真は全て他からお借りしました)
忘却の彼方にあった上のモノクロ写真の様な「真理ちゃん」の笑顔だけを薄らと記憶して
いた私が、昨年から集めまくったレコードと、自作の真空管アンプで、下の写真の様な
天地真理の多くの歌声が存在感のある音質で聴けるようになりました。天地真理の息吹を
感じます。(多少意味不明なところは、ご容赦下さい。)(^^;
私の好きなクラシック音楽も、時として私を満たしてくれないこともあります。そんな時に
聴く天地真理のレコードの歌声に、音楽的満足感が得られるのは何故なのでしょうか。
(^^;