天地真理で一周年 [日記]
昨年の2月1日に、恐る恐る、恥ずかしながら、天地真理の事を書き始めました。私が
天地真理ファンであった事は、大学時代の同級生数人しか知らないことでした。(^^;
我ながら、1年もよく書き続けられたと思っています。この原動力となったのは、やはり
天地真理の歌の上手さ、良さだと思います。昨年、中古レコードを買い集めて、多くの曲
が聴けるようになり、益々、天地真理の歌手としての魅力を再認識しました。
(写真は全て他からお借りしました)
忘却の彼方にあった上のモノクロ写真の様な「真理ちゃん」の笑顔だけを薄らと記憶して
いた私が、昨年から集めまくったレコードと、自作の真空管アンプで、下の写真の様な
天地真理の多くの歌声が存在感のある音質で聴けるようになりました。天地真理の息吹を
感じます。(多少意味不明なところは、ご容赦下さい。)(^^;
私の好きなクラシック音楽も、時として私を満たしてくれないこともあります。そんな時に
聴く天地真理のレコードの歌声に、音楽的満足感が得られるのは何故なのでしょうか。
(^^;