天地真理のデビューは「娘十八番茶も出花」 [日記]
本来は、「鬼も十八番茶も出花」と言うのだそうです。(^^;
私が当時初めて買った、天地真理のLP「ちいさな恋/ひとりじゃないの」は昭和47年6月
発売でした。このレコードのジャケットには、天地真理の生年月日は昭和27年11月5日の
19才と書いてあります。それ以来ずっと天地真理は私と同い年だと思っていました。
(^^;
昨年買った、(^^;昭和46年10月発売のデビューシングル「水色の恋」にも同様に
書いてあり、18才となっています。下の記事は、デビューシングル発売直前の頃の物の
様です。
(写真は全て他からお借りしました)
すなわち、1才サバを読んででも、「18才」で歌手デビューさせたいというプロダク
ションの思惑があったのだと思います。当時は特に女性芸能人が年齢のサバを読んでも、
問題視はされないおおらかな時代だったと思います。「渡辺晋」氏の作戦だったのかも
しれません。(^^;
あの、森光子でさえ3才ぐらいサバを読んでいたそうです。
天地真理は、私が知らないうちに、私の1才年上の「お姉さん」になっていました。
(^^;