天地真理のレコーディング [音楽]
私は下の記事、特に天地真理のコメントに関しては半信半疑です。デビュー曲「水色の恋」
は歌手としては最初のレコーディングですから緊張するのは当然です。しかし、天地真理は
既にテレビ「時間ですよ」で何曲も歌っています。歌手としての度胸はかなり付いていた
のではと思います。
この記事も、新人歌手の「可愛い真理ちゃん」を演出しているのでしょうか。今日初期の
レコードを聴いても「間違えずに歌うのが精一杯」とは、とても思えない素晴らしい歌唱
です。
天地真理が当時どの様に感じていたかは、私が知っているわけがありません。しかし、
新人歌手が、テレビに出演して歌うことは、歌手として大変なプレッシャーがあった
だろうと想像してしまいます。
天地真理の指パッチン [音楽]
故ポール牧氏の「指パッチン」を思い出します。音楽分野ではフィンガースナップと言う
のだそうです。
天地真理がこれをよくやっている映像が沢山あります。私が集めた映像でも、「水色の恋」
から「愛・つずれ織り」まで概ね、ステージやテレビの番組で歌っている時に、適宜やって
います。「恋する夏の日」の「♪今年の夏誰よりも~」あたりが分かりやすい例です。当時は
ワイヤレスのイヤホン等ない時代だったので、バンドの音と同期を取るために必要だった
のか、それとも振り付け演出なのかは分かりません。
フィンガースナップはジャズ系の歌手にはよく見られますが、「歌謡曲系」の歌手には
少ないと思います。勿論、リズムやテンポを取るためにやっているのでしょう。私は何故
天地真理がやるようになったのか興味深いです。
クレオパトラの鼻 [音楽]
「クレオパトラの鼻。もしもそれがもっと低かったら、......」という有名な言葉が有り
ます。下の記事や、ラジオの録音で司会者に鼻のことで天地真理が「いじられ」ている
のを聞いたことがあります。私だけでなく、誰しもが「この鼻」のことが気になるので
しょう。
(写真は全て他からお借りしました)
「天地真理の鼻。もしもそれがもっと高かったら、アイドル歌手になれたかどうか疑問
です。」と、私は思います。(^^;
天地真理が鼻筋の通った高い鼻だったら、私は南沙織か小柳ルミ子のファンになっていた
でしょう。(^^;
天地真理の笑顔の目元、口元の可愛さに加えて「あの鼻」が愛嬌を添えているのだと
思います。天地真理の笑顔の可愛さが特別なのは、まさにこの鼻の存在だと思います。
そして、グロテスクな表現で恐縮ですが、この顔を作っている頭蓋骨があの爽やかな歌声
を響かせているのです。(^^;
今日、テレビを見ていると可愛いタレントの女の子は沢山いますが、私が見る限り当時の
天地真理を超える人はいません。(^^;
真理ちゃんとデイトしました [日記]
昨晩、遂に真理ちゃんが夢の中に出てきて、「学生時代の私」とデイトしてくれました。
そして、歌も歌ってくれました。
ウソで~す。(^^;