真理ちゃんから貰った「今生の幸せ」 [日記]
昨日時点で、72個の質問回答が出ています。私の5個の質問中4個が出ました。残り1個は
4個の少し後に出したので、この次だと思います。画面のコピーを保存しました。
私の質問が、どれかなどという野暮なことは書きません。(^^;
はからずも、昔で言えば真理ちゃんと「文通」が出来たのです。「今生の幸せ」とはこの
ことを言うのでしょう。(^^;
(写真は全て他からお借りしました)
この歳になって、まさか「天地真理さん」と「文通」ができるとは思っていませんでし
た。私の夢にはまだ出てきてくれませんが、現実の「時空」で文面のやり取りが出来ま
した。失礼ながら、もうじき「お祖母さん」になられる「天地真理さん」ではなく70年
代の「真理ちゃん」が書いてくれたのだと無理やり想像しております。(^^;
バッハを弾くために;マヌエル・ベラスケスと弦 [クラシックギター]
このところ少しずつですが、ギターを弾いています。(^^;
学生時代の「河野」にはオーガスチンの青をずっと張っていました。
ベラスケスは元々「ビロードの様な音質」と評されています。ですから、少し硬質な音色が
合うバッハの曲を弾くためには弦を選ぶ必要があります。
ベラスケスには、今は青はもうしんどいので赤を普通は張っています。オーガスチンの
音色に慣れてしまっているので、あまり他の弦は使いません。ロマンチックな曲には大変
よく合います。
ですが時々、気分でプロアルテやサバレスも使っています。やはり、音程はオーガスチン
より優れているとは思いますが、音色が今ひとつ私好みではありません。しかしバッハの
曲には合うと思っています。オーガスチンによる洗脳から脱出する必要があります。
(^^;
今後はプロアルテのカーボンやハナバッハも試してみようと思っています。少し高いです
が、音色が良さそうな気がしています。特にバッハの曲にさらに合いそうだと思っていま
す。
天地真理の心に残る歌 [音楽]
先週、家内と車で買い物に出かけました。これまで、家内を乗せた時に天地真理のCDは
掛けた事はありませんでした。家から大宮に行く間、「水色の恋」~「恋と海とTシャツ
と」くらいまで初めて掛けました。驚いたことに家内が「ひとりじゃないの」をCDにあ
わせて歌い始めたのです。ほかの曲も拍子をとっていました。
私の家内は恐らく天地真理の曲を聴くのは40数年ぶりでしょう。家では、家内がいる時
は天地真理の曲はヘッドフォンでしか私は聴いていません。おぼろげながら歌詞を覚えて
いるのは「ひとりじゃないの」だけのようでしたが、私はちょっと嬉しくなりました。
(^^;
変調弦をS.L.ヴァイス「ソナタニ短調」で考えてみました [クラシックギター]
③弦fisは#系の調にはかなり有効に使えることがわかりました。では♭系ではどうで
しょうか。「ソナタニ短調」は私の好きなヴァイスの曲です。楽譜はバッハの曲よりは
少し易しく見えますが、悩ましい運指も何箇所かあります。カール・シャイト版はオーソ
ドックスに⑥弦Dです。楽譜を眺めれば②弦をH(シ)⇒B(シ♭)はすぐに思いつきます。
低音のソを⑥弦の5フレットで押さえるのがややしんどいので⑤弦をGにしてみました。
そして、開放弦を多用する運指を考えてみました。かなり易しく弾けるようになりました。
しかし、⑤弦Gは逆に私の指では押さえられないところが出てくるので考え中です。
(^^;
私は、この時代の曲は、演奏会でテクニックを見せつける様な演奏は必要ではなく、自分
の慰みのために弾くわけですから簡単に弾けるべきだと思っています。
一応、上のギタルラ社版を使っていますが、好楽社の玖島隆明版も持っています。少し違い
がありますが、私なんぞにはどちらがより原曲に近いのかは分かりません。(^^;
ところで、シルヴィウス・レオポルト・ヴァイスが正しい名前の様ですが、何故か好楽社
版はS.L.ではなくL.S.ヴァイスとなっています。他のヴァイスの楽譜もL.S.になってい
ます。好楽社は、もう会社が無くなった様なのでどうでも良いのですが。(^^;
ヴァイスの曲は、ベラスケスにはオーガスチンの赤がよく合うと思います。
天地真理を聴くために「東京光音アッテネーターキット」買いました [オーディオ]
500kΩを作りたかったので、抵抗は計算してバラで買いました。50kΩのキットの抵抗値
が出ていたのでこれを単に10倍しただけです。これでキットと同じ減衰率のアッテネター
が作れます。500kΩは差動真空管ヘッドホンアンプのボリュームを適当な固定抵抗で置き
換えて実験試聴して決めました。これから半田付けをしてアンプに取り付けるつもりです。
(写真は全て他からお借りしました)
真理ちゃんのリアルな歌声に、さらに3mm位は近づけるでしょうか。(^^;
変調弦は私を助けてくれるでしょうか。 [クラシックギター]
昨日、ギターの楽譜を整理していたら下のカール・シャイト版のBWV1006aが出てきま
した。この楽譜は③弦をfisにする変調弦になっていました。この楽譜は何時買ったのか
記憶がありません。多分買ってみたのは良いのですがヘンテコな調弦なので使わなかった
のだと思います。(^^;
私が何時も拝見しているdecafishさんが変調弦でBWV998を演奏されるのは聴いていまし
たが、私は「へ~珍しい弾き方があるのだな」と思っておりました。
試しにちょっと弾いてみましたが、③弦の音程が半音低いので、頭がおかしくなりそうで
した。しかし、運指はかなり楽になります。半分まともに弾けるようになるのを諦めかけ
ていたBWV1006aがなんとかなるのではと希望が出てきました。(^^;
今、少し練習を始めたBWV998「プレリュード、フーガとアレグロ」を⑥弦Dは元々Dな
ので、さらに③弦をfisで運指を考えてみようと思います。
私のマヌエル・ベラスケスはこんな調弦で弾かれると思っていたでしょうか。(^^;
真理ちゃんはクラシックギターを習ったのでしょうか? [音楽]
私は以前から、真理ちゃんがギターを弾きながら歌う映像を色々と見ていました。そして、
ひょっとしたら、真理ちゃんは最初にクラッシクギターの奏法を学んだのではないかと
思う様になりました。以前は、真理ちゃん自身は最初はフォーク歌手を目指していた様なの
で、当然フォークギターの弾き方を学んだのだと思っていました。
(写真は全て他からお借りしました)
上の画像は「時間ですよ」のシーンです。真理ちゃんの左手の親指はネックの裏側をきちん
と押さえています。下の画像のように前から見ても親指は見えません。これは、クラッシク
ギターの左手の構えの基本です。また、右手も、p i m aをちゃんと使ってアルペジオで弾い
ています。
下の森山良子の様に、左手の親指がネックの上に出ているような構えがフォークの場合普通
です。ネックを握る様な形です。エレキもそうですが、指板側に出た親指で押弦する人も
います。
下は、真理ちゃんがフォークギターを構えているところですが、左手の親指は見えません。
すなわち、真理ちゃんはギターは、クラシックギターから入ったのだと私は勝手に思って
います。(^^;
いまさらですが「音律と音階の科学」新装版を読んでみました [音楽]
以前から、旧版を買おうと思っていました。新装版が本屋で目に付いたので衝動買しま
した。(^^;
斜め読みですが、音楽をやる人間としては一度はこの様な知識も知っておかなければなら
ないと再認識しました。だいぶ以前にこの本の参考文献にも出ている平島達司著「ゼロ・
ビートの再発見」を読んでいたのですが内容はほとんど忘れていました。(^^;
この本の方が、少しわかりやすく親しみが持てる書き方です。
この様な本を読んだからと言っても、楽器がうまく弾けるようになるわけではありません。
しかし、平均律が無かった時代の音楽を、平均律のギターで弾く事の良し悪しは知っておく
べきでしょう。とは言っても大変難しいですが。(^^;
真理ちゃんは、音楽学校でこの本の様な小難しい事も勉強したのでしょうか。(^^;
天地真理「私は歌手」選曲について [音楽]
レコードに録音された音源別に数えると、シングルとアルバムで約200曲位になると思い
ます。それらから90数曲を選ぶとなると、ファンとしては色々意見が出るのは当然で
しょう。
オリジナルソング・コレクションで「小さな人生」から「一枚の写真」「レイン・ステイ
ション」は文句の無いところですが、「明日また」ではなく「ひとりぼっちのデート」
が、私の勝手な意見としてはふさわしいと思います。(^^;
これらの「大人の真理ちゃん」の写真は、私は大変気に入っています。(^^;
以下の記述は、コメント欄の「ちっちゃい私」さんのご指摘の様に、私の思い違いの誤り
です。今後の私の戒めのためにそのままにしておきます。9月17日10時35分に訂正。
(^^;
ところで、今回も「不器用な女」が入りませんでした。プレミアムボックスにも入って
いないので、恐らくレコード化された曲で唯一CD化されていない曲になってしまいまし
た。真理ちゃんの業績の全てを後世に残すためにも是非CD、デジタル化するべきだと
思います。CD化されないのは、ソニーはこの曲のマスターテープを紛失してしまったの
でしょうか。それとも他に理由があるのでしょうか。(^^;
バッハ「プレリュード、フーガとアレグロ」BWV998の楽譜 [クラシックギター]
学生時代、この曲は多くのアマチュアギタリストが弾いていたので、へそ曲がりの私は
手を出しませんでした。セゴビア版の楽譜を持っていることすら忘れていました。(^^;
私には弾きやすい運指だと思います。ただ、セゴビア版は「アレグロ」がありません。
約20年くらい前に購入したサダノフスキー版です。大変合理的な運指ですが、左手の①~④
の指を「平等」に使う運指なので、④の小指が弱いアマチュアには弾きにくいので参考程度
に使っています。
今回、ネット上で見つけたフランス人ギタリストのDelcampという人のフリーのpdf楽譜
です。私には、セゴビア版とサダノフスキー版の中間くらいの感じで弾きやすいと思い
ます。装飾音の説明もあり、アマチュアには大変良い楽譜だと思います。セゴビア版と
Delcamp版を参考にして、私に合った運指を考えて行きたいと思います。
本日時点で、32個の質問と回答が出ています。後68個の中に私の質問は採用してもらえる
のでしょうか。(^^;