進歩とは [クラシックギター]
1916年製のヘルマンハウザーⅠ世を弾くタチアナ・リツコワ(リツコヴァ?)です。
YouTubeで見つけました。ナイロンができたのが1935年ですから、当然ガット弦が
前提ですが、当たり前ですがナイロン弦での演奏です。この楽器の音を聞くと、クラシッ
クギターは進歩しているのだろうかと思いました。みてくれは大時代的ですが、音質は
大変良いと思います。(YouTubeレベルの音質の横並びの比較でですが)
ヴァイオリンのストラディバリの例のように、ギターも60~70年代で行くところまで
行ってしまったのでしょうか。(^^;