真理ちゃん反則です [日記]
ヘアースタイルから推測すると、かなり初期の頃の写真ではないかと思います。私から
すると、非常に大変大胆なポーズだと思います。
(写真は全て他からお借りしました)
また、不謹慎なことは承知で書いてしまいますが、下の写真のスカートひらひらもそう
ですが、上の写真の「角度」はもっとたまりません。(^^;
男心をくすぐりすぎです。真理ちゃん、反則です。(^^;
ソニーECM-MS907マイク復活させました [オーディオ]
最近は「復活」が多いですが。(^^;
20年くらい前に購入したソニーのステレオコンデンサーマイクです。ソニーのMD録音機
と一緒に買ったものです。電池を入れっぱなしでほっておいたので、電池ホルダーのマイ
ナス電極のバネが錆びてボロボロになって、折れてしまいました。電極のバネには半田が
のらないので、細い銅線を巻きつけて、なんとか電極の接触が保たれるようにしました。
(写真は全て他からお借りしました)
スタインバーグのUR22mkⅡに変換ケーブルを介して繋ぎました。ベラスケスの音が大変
綺麗にデジタル録音できました。自分のギターの練習のチェックに使おうと思っています。
いつの日か、無いと思いますが、プロ並みにうまく弾けた録音ができれば、このブログにも
アップするかもしれません。(^^;
このマイクは今でもアマゾンで6,000円くらいで売っています。自分で修理して使える
ようになったので、少し得した気分になりました。(^^;
蛇足ですが、下のマイクスタンドをアマゾンで購入しました。大変安かったです。(^^;
中華人民共和国製ですが、値段の割にしてはしっかりとした作りで好感が持てます。
「シュッツ相対論入門」買いました [お勉強]
当初は、量子力学の理解を目標に始めた物理学の勉強ですが、途中で、宇宙論まで勉強
しなければ現代物理学を知ったことにはならないと気づきました。(^^;
宇宙論では相対性理論も必要ですが、一般向けの本で、大体わかったような気になって
いました。ですから前に書きました様に、数学的アプローチの本ばかり見ていました。
気がつけば、相対性理論の教科書的な本を持っていなかったので、買ってみました。
アインシュタインの相対性理論は何故か量子力学より魅力を感じます。それは、対象と
なっている現象が量子力学よりは人間の感覚で理解しやすいものだからだと思います。
(^^;
(写真は全て他からお借りしました)
まだ、ざっと見ただけですが、学部の学生を対象としているので地道に勉強していけば、
何とかなるかもしれません。しかし、学部で1年間のコースの量なので、そう簡単では
ないと思いますが、高い本なので「積ん読」はもったいないです。(^^;
また、シュッツ先生の説明は一般的なものとは少し違い、大変興味深い書き方だと思い
ます。
「現代物理学」は、もはや一部の高度な数学が解る人にしか理解できないものになって
います。アインシュタインはかって、量子力学に対し「神はサイコロを振らない」と名言
を残しています。願わくば、ハイゼルベルクの不確定性原理を人類は「克服」して、もう
少しわかりやすい物理学を構築して欲しいと勝手に思っています。(^^;
いにしえの天地真理 [日記]
この様な写真を見ると、真理ちゃんと一緒に写っている人たちで、時代というものをいやが
おうでも感じさせられます。懐かしいという事よりも、感慨深いという事を感じます。
70年代は、私が大学生になり、勉強せずに天地真理に恋焦がれて、ギターを弾き、真空管
アンプを作り始めた時代です。
隠居老人となった今と変わっていませんが。(^^;
(写真は全て他からお借りしました)
本日は、天地真理さんの誕生日です。先月「お祖母さん」にもなられたそうです。
しかし私は、70年代以降は年をとっていないと妄想していますので、真理ちゃんの誕生日は
私にとっては無いのです。(^^;
ヘンリー・パーセルの二つの「Rondo」 [クラシックギター]
少し前に、Enriqueさんのブログを読んでいて、私も弾いてみたくなりました。
学生時代に購入したブリーム版ですが、実はこのブリーム版を持っていることを忘れて
しまっていました。
ネットで調べたら、現代ギター社の「セゴビア愛想曲集」に載っている事がわかりました。
パーセルの曲は、セゴビアコレクション第12集の演奏から楽譜化されたものの様です。
昔の全音の「セゴビアクラシックアルバム」やショット社等では出ていない様です。
ショット社はドゥアルテ版のニ短調の編曲が出ています。
ブリーム版の事を思い出す前に、現代ギター社からPDFのダウンロード版を購入してしま
いました。下の曲集の内の、田部井辰雄・編のパーセルの小組曲だけの切り売り版です。
純粋なセゴビア版とは言えませんが、YouTubeのセゴビアの演奏と照らし合わせると同じ
に聞こえます。(^^;
便利な世の中になったものです。(^^;
一応セゴビア版とブリーム版を比べてみました。まず、組み合わされた他の曲が違います。
どちらも「Rondo」はホ短調です。「Rondo」はブリーム版は、明らかにリュート的な編曲
で装飾音が多く、低音が一部セゴビア版のオクターブ下になっています。このため少し弾き
にくいです。セゴビア版は荘厳な感じを出すために和音が入っており、低音も一部ブリーム
版に対しオクターブ上がっていたり、入るところが変わっています。このため、かなり弾き
やすくなっていると思います。
荘厳でステージ映えして比較的弾きやすいセゴビア版と、少し弾きにくいですがリュート的
で味わい深いブリーム版。どちらを選ぶか、悩みます。それとも、いいとこ取りして、私版
の「Rondo」を作ってしまおうかと考えています。(^^;
真理ちゃんはお疲れの様です [日記]
どういう撮影なのかは私には分かりませんが、いつも笑顔、笑顔の真理ちゃんがふっと素
の真理ちゃんにもどった表情をうまく捉えた一枚だと思います。笑顔の写真が圧倒的に
多い中、この様な写真は、貴重です。(^^;
(写真は全て他からお借りしました)