リハビリにはカルリ [クラシックギター]
F.カルリの「ソナタ 作品21の1」をギターのリハビリに練習しています。作品21の2
の方を弾く人が多いようですが、私はなぜか21の1の方が好みです。
古典の曲は、ギターの典型的な運指や和音が多いので弾きやすいと思います。学生時代は
単純で面白くない練習曲の様だと思っていました。今弾いてみると意外と味わいもある様
な気がします。(^^;
また、南米の曲は魅惑的な曲が多いです。
バリオスの「ワルツ第3番」は全音のヘスス・ベニーテス版を持っているのですが、冒頭の
ハーモニクスの部分が無いことに最近気が付きました。ベニーテスの演奏をYouTubeで
聴いたら、ハーモニクス部分も弾いていました。(^^;
ネットで見つけたアイスランドのギタースクール版で弾いてみようと思っています。
後は、ラウロの「ヴェネズエラワルツ2番、3番」アリリオ・ディアス版でまた始めました。
これらの曲は、私のリハビリに良いと思っています。また、今後バッハ等の練習を始めた
ら、バロックの曲とは対照的な曲なので、ちょうど良い箸休めの曲にできると思ってい
ます。(^^;