天地真理の歌声は40年経っても何故かくも私を魅了するのでしょうか [音楽]
私は、これまでに何度も天地真理の歌、曲、声などなどについて書いてきました。
しかし、どれも今一つ天地真理の歌声の素晴らしさの核心を突いた説明にはなっていません
でした。もちろん私は音楽評論家などではないので、うまく表現できるわけがありません。
もう2年近くこのブログで天地真理のことを色々書いてきましたが、天地真理の歌の魅力を
的確に表現できていません。
(写真は全て他からお借りしました)
私は本来、クラシックの曲や演奏も単に好きか嫌いかで聴いていました。あまり、音楽に
理屈をつけるのは好きではありません。
学生時代は、天地真理の歌よりも「アイドル」としての可愛さに夢中でした。しかし、今日
冷静に天地真理の歌を聴くと、当然ですが南沙織や小柳ルミ子さらに山口百恵、松田聖子
等々とは大きく異なった歌声であることに気づきます。それが何であるかを、私は上手く
説明できません。一言で言うならば、私がマリア・カラスやアンジェラ・ゲオルギューが
好きなのと同じと言うしかありません。
天地真理の歌声の魅力は、平成が終わろうとしている今日でも不滅です。(^^;
また、天地真理病の老人の独り言でした。(^^;