今年こそ、オオカミ老人は早く返上したいのですが [オーディオ]
去年の8月頃に自作マランツ#7型プリアンプを復活させると書いてから、またほったら
かしてしまいました。なかなか集中力が湧きません。アンプの配線は、ギターを弾いたり
物理の本を読むのとはまた違った集中力が必要なようです。イコライザー基板は本物とほぼ
同じ作りににしているので、基板をケースに取り付けて入出力と電源を配線して、真空管
をさせばよいだけなのです。(^^;
ラインアンプはそのままなので、直ぐに音出しできるのですが..........。なかなか重い腰が
あがりません。
(下のマランツの写真は本物です)
300Bppウィリアムソン型パワーアンプも、半分くらい配線してそのままです。下の写真は
以前出したものです。
「今年中」には、これらのアンプで天地真理のレコードを聴いてみたいと思っています。
勿論クラシックもですが。(^^;
弾き初めはハナバッハ シルバー200で [クラシックギター]
最近は、年を取る事をもう考えたくないので、正月や、誕生日などは意識しないことにして
います。(^^;
昨年買った、シルバースペシャルの感じが良かったので、欲が出てシルバー200も試して
みました。プロアルテが2セットくらい買える値段です。(^^;
何の懸念もなく、ベラスケスで淡々とバッハが弾けると言ったらオーバーでしょうか。
(^^;
チェロ組曲第3番のプレリュードを、まだつっかえながらですが、弾いてみました。シルバ
ースペシャルよりもさらに私にはよい感じで弾けます。私はいつもこの曲を弾くときはカザ
ルスのレコードの演奏をイメージしています。ギターとチェロでは音の出方が全く違います
が、大変参考になります。
この弦は、見方を変えれば、音がおとなし過ぎて古典や南米の曲には向きません。マヌエル
・ベラスケスはこの弦でバッハ等の専用で、ほかの曲は河野で弾いて行こうと思います。
(写真は全て他からお借りしました)
フォークギターにナイロン弦を張ったらどんな音が出るのでしょう。(^^;