真理ちゃんと握手 [日記]
私は時たまテレビで、最近の人気アイドルグループの握手会の映像で、馬鹿面下げて並ん
でいる連中を見て日本の将来は危ういと思ったものです。(^^;
しかし私も、もはやあり得ないことですが、もし下の写真の真理ちゃんの手の先に立てた
なら、馬鹿と言われようが日本の将来がどうなろうと、天にも昇る気持ちで握手してもらう
でしょう。(^^;
(写真はちっちゃい私さんのブログからお借りしました)
この写真に写っているファンの人たちも、もう60~70歳でしょう。きっと幸せな人生を
送れたのでしょう。(^^;
天地真理 サンダース大佐 [日記]
私はまだケンタッキー・フライド・チキンは食べたことがありません。(^^;
ところで、真理ちゃんはカーネル・サンダースのカーネルは名前ではなく「大佐」という
意味であることを知っていたでしょうか。(^^;
(写真はちっちゃい私さんのブログからお借りしました)
昔のアメリカの田舎の州では成功者に「カーネル」=「大佐」の称号を贈る「習慣?」が
あったそうです。意外と知っている人は少ないようです。(^^;
ジュリアーニ「ソナチネ第3番」op.71弾いてみました [クラシックギター]
この前「星に願いを」でdimコードすなわち減三和音を話題にしました。Enriqueさんの
ご指摘があったので弾いてみたくなりました。全音の、阿部保夫編古典ギター名曲全集3
に載っていたのはすぐに気が付いたのですが、イタリアのVincenzo Saldarelli編の楽譜も
出てきました。何時買ったのか全く記憶がありません。ヤマハのインデックスラベルが貼っ
てあるので、銀座ヤマハで買ったと思います。他に「大序曲」op.61や「大ソナタ エロイ
カ」op.150さらに「ロシニアーナ第1番」op.119等が同じ出版社の物で出てきました。
ブリームのレコードの影響で「大序曲」は学生時代練習していました。(^^;
楽譜が現代ギターの切り抜きだったので、ちゃんとした物を買い求めたのだと思います。
(勿論まともには弾けませんでしたが)そのついでに「ソナチネ第3番」等その他の楽譜も
購入したのだと思います。
ところで、減三和音が入っている「ソナチネ第3番」の曲での雰囲気は「星に願いを」
の様な特別な雰囲気は感じません。楽譜をよく見ると「星に願いを」はイ長調でF#dimの
ファ#・ド・ミ♭の3音の和音の上にメロディーがシ・ラ・ソ#・ファ#と乗っかって
います。このメロディーとF#dimの減三和音が合わさって幻想的な雰囲気を醸し出している
ようです。気が付くのが少し遅かったです。(^^;
阿部保夫編は解放弦を有効に使ったオーソドックスな編曲で弾きやすいです。Saldarelli編
は少し凝った運指の編曲になっています。
天地真理を2年書き続けてしまいました [音楽]
2017年の2月1日に恐るおそる天地真理のことを書き始めて2年が経ちました。写真は
「ちっちゃい私」さんのブログからお借りしました。昔から熱心な天地真理ファンの方
ですが、私の好みの写真を沢山ブログに掲載されています。感謝しています。
学生のころを考えると、こんな自然な真理ちゃんの写真が見れるとは夢にも思っていま
せんでした。(^^;
学生時代の4年間、7枚のLPとテレビで見た真理ちゃんしか知らなかった私が大胆にも真理
ちゃんの事を2年間も書いてしまいました。インターネットを駆使して大量の真理ちゃんの
映像、画像、音声、情報などを入手できた事によるものです。
そうしている内に、自然と70年代の真理ちゃんにまた恋してしまい、天地真理病の老人と
化してしまいました。(^^;
しかし、昨年は天地真理「私は歌手」の冊子に100の質問が掲載されて、私の4つの質問
と天地真理さんの回答が活字になりました。Web上では5問でしたが冊子では1問マニアック
過ぎた質問だったので割愛されてしまったようです。直筆サインとともに墓場まで持って行
きます。(^^;