タンスマン「ショパンを讃えて」の楽譜届きました [クラシックギター]
現代ギター社に注文して、先日届きました。
「HOMMAGE À CHOPIN」はフランス語でしょうか。(^^;
現代ギターは「ショパン賛歌」でセゴビアのレコードでは「ショパンを讃えて」と訳され
ています。日本語としては同じ意味だと思いますが、「ショパンを讃えて」の方が好きで
す。ところで、下の表紙のサインは誰のものなのでしょう。読めません。(^^;
タンスマンかセゴビアだと思いますが。(^^;
3曲目の「ロマンティックなワルツ」は混沌とした音の動きの中にフッとロマンティック
なメロディーが出てきて消える感じの曲です。今の私の真理ちゃんへの心境によく合って
いると思います。(^^;
まだまともに弾けるかどうかは分かりませんが、私はこの曲を真理ちゃんに捧げるために
練習をしてみようと思っています。動機不純でしょうか?。天地真理病極まれりです。
(^^;
(写真はちっちゃい私さんのブログからお借りしました)
セカンドアルバムの付録の「あなたと私」のB面にバッハの「インベンション15番」を弾
いたEP盤を持っています。A面はナレーションのバックにショパンの「幻想即興曲op66」が
流れます。ジャケットには何も表記がないのですが、ショパンもおそらく真理ちゃん自身の
演奏だと思います。また、YouTubeで聴いたのですが、昭和48年10月放送の「みんなで
歌おう'73」の録音で同じくショパンの「幻想即興曲op66」を弾いています。これらの録音
を聴くと、お嬢様の習い事のレベルではありません。プロピアニストレベルとは言いません
が、ちゃんと音楽学校で勉強した腕前を感じます。ですから、真理ちゃんは、タンスマンの
この曲を十分に理解してくれる人だと思っています。(^^;
タンスマンと天地真理を強引にくっつけてしまった私は、間違いなく重度の天地真理病の
老人です。(^^;