天地真理最初の表紙? [日記]
前に、近代映画1972年4月号が天地真理初めての一般雑誌の表紙ではないかと書きまし
たが、訂正します。今日ちっちゃい私さんのブログに出た「女学生の友」1972年3月号
がさらに早かったのです。(^^;
私もネット上で同じものを集めたのですが何年のものか分からなかったのです。もっと
早いのもあるのかも知れませんが、今のところ下の表紙が最初のようです。
(下の「女学生の友」はちっちゃい私さんのブログからお借りしました)
さらに追加:下の明星も1972年3月号のようです。(^^;
下の近代映画は1か月後でした。
追記:下の明星も1972年4月号のようです。
その他の雑誌の天地真理の表紙♡ [日記]
以外に少年雑誌の表紙が多いのに驚きました。少年サンデーやマガジンは小中学生の頃は
よく読んでいましたが、さすがに大学生の頃は読んでいなかったと思います。(^^;
「家の光」は宗教系の雑誌かと驚いたのですが、調べてみると農協関係のようでした。
追記:下の週刊現代1971年9月30日号が最初に天地真理が表紙を飾った物のようです。
当時大学生の私としては、中二の諸君!!、真理ちゃんにあこがれるのは、10年早いよ。
と言いたくなります。(^^;
以上で、天地真理の表紙の羅列は終わりです。
ブラックホールの映像がついに......... [お勉強]
とうとうブラックホールの映像を撮影できたようです。アインシュタインが生きていたら
このノーベル賞級の快挙をどのように受け止めたでしょう。アインシュタインがその存在
を予言してから約100年たって「見えた」のです。宇宙のマイクロ波背景放射の発見以来
の「見える化」ではないでしょうか。
宇宙というものの成り立ちの解明がまた一歩進んだのでしょう。私が生きているうちに、
もっともっと宇宙物理学が発展することを期待しています。(^^;
(写真は他からお借りしました)
激安デジタルテスター買ってみました [オーディオ]
この前アマゾンで三和のYX-361TRを購入する時色々見ていたら、とんでもなく安いデジ
タルテスターがありました。DT-830Bを試しに447円で購入してみました。電池は付いて
いません。プライムなので送料は無料です。(^^;
アマゾンのカスタマーレビューは☆4つ以上が63%だったので、完全なハズレ品でなけれ
ば使えるだろうと思いました。マニュアルレンジで200μAが付いているので、前に書いた
ACボルトメーターアダプターのM-2Vのメーターとしても使えるはずだと考えました。テ
スターはこれまで国産の三和製しか使わないつもりでしたが、三和のデジタルテスターは
高価で遊びに使うにはもったいないし、アナログテスターが3台もあるので十分です。私の
嫌いな中華人民共和国製ですが、447円なら安物買いの銭失いでも良いでしょう。(^^;
(写真は全て他からお借りしました)
それにしても、上の表のDC電流の分解能の数値の誤記はお粗末です。(^^;
英文のマニュアルには正しく表記してありました。
カスタマーレビューで、テスト棒のリード線の断線、電池が入りにくいなどの問題。また、
測定上の問題でAC100Vを測ったら壊れた、誤差が大きいなどの問題がさんざんに指摘され
ていました。そこで、下のYX-361TR、CX-506と比べてみました。
抵抗値は、DT-830Bが最も正確でした。3桁目を四捨五入すれば抵抗の表示値にによく合い
ます。CX-506は2桁の値は何とかほぼ合います。YX-361TRは誤差が大きいです。
DC電圧は、上位2桁で見ればどれも大体揃っています。
少なくとも抵抗測定や、DC電圧測定においては447円のDT-830Bに、アナログテスターは
形無しです。(^^;今後はAC電圧やDC電流もテストしてみたいと思います。
この激安テスターDT-830Bは十分使い物になると思います。このまま壊れないことを祈って
います。(^^;
蛇足ですが、下のCX-506は当時1万円近くしたと思います。なぜこんな高い物を買ったのか
と言うと、UV-211アンプを作る時のためです。最近ではアナログもデジタルもDC1000
V以上のレンジがあるものは見当たりません。でも、送信管UV-211/VT-4Cのアンプは何時
になったら作るのでしょうか。その前に作りかけの300Bppパワーアンプを完成しなけれ
ばいけません。(^^;
「近代映画」天地真理の表紙♡ [日記]
下の真理ちゃんのセーラー服姿の近代映画1972年4月号は、まだ2枚目のシングル
「ちいさな恋」が出たばかりの頃です。ナベプロの「YOUNGヤング」72年2月号は別に
して、間違っているかも知れませんが、これが天地真理が初めて一般雑誌の「表紙」になっ
た物ではないかと推測しています。
タンスマン氏はヘンリー・パーセルがお好き? [クラシックギター]
また、タンスマンですが。(^^;
1946年作曲のベンジャミン・ブリテンの「青少年のための管弦楽入門」でヘンリー・
パーセルの「ロンド」が編曲されて入っているのは有名です。一方タンスマンは1950年
に「カヴァティーナ組曲」を作曲しました。この組曲に後から書かれて組み込まれたのが
「Danza pomposa」です。ギターで弾いてみると、私は「ロンド」と「Danza pompos
a」は何か似ているなと感じます。
私の思いつきの仮説を書いてみます。(^^;
タンスマンはヘンリー・パーセルの劇付随音楽「アブデラザール、またはムーア人の復讐」
に入っている「ロンド」の事を知っていたかどうかは分かりません。しかし、ブリテンの
「青少年のための管弦楽入門」は当時有名だったので聞いていた可能性は高いと思います。
冒頭から音符は、「ロンド」は上昇して行き、「Danza pomposa」は下降して行きますの
で同じようには思えませんが、私はギターで両方の曲を弾くと非常に曲想が似ていると感じ
ます。私はタンスマンはブリテンの編曲に何かインスピレーションの様なものを感じたのだ
と思います。ヘンリー・パーセル「ロンド」から何らかの影響を受けた可能性は高いのでは
と思います。盗作とは言いませんが、「ロンド」を下敷きにして現代的要素を加えて「Dan
za pompoza」を作曲したのではと思います。ひょっとすると、「ヘンリー・パーセルへの
オマージュ」曲だったのかも知れません。
私一人の思い込みかも知れませんが。(^^;
「ロンド」も「Danza pomposa」もギターでの初演はセゴビアだと思います。セゴビア
はこれらの曲をどのように感じて、自分のレパートリーとしたのか大変興味があるところ
です。
蛇足ですが、本日左足動脈のカテーテル手術を終えて退院しました。体全体の血流が改善さ
れた感じがします。手足の指先のむくみもほとんど無くなりました。ギターも少し上手くな
るかもしれません。(^^;
「YOUNGヤング」天地真理の表紙♡ [日記]
ナベプロの会報誌の様なものだと思います。やはり、所属のプロダクションなので、色々
な真理ちゃんの魅力を引き出して、アピールしようとしているのが良く分かります。
もっと沢山あっても良いと思いますが、下の写真の物しか見つかりませんでした。(^^;
(写真は全て他からお借りしました)
「明星」天地真理の表紙♡ [日記]
「令和」の御世、「昭和」はますます遠くなりにけり。(^^;
この前の「平凡」に続き「明星」の表紙を羅列してみました。私は、「平凡」より「明星」
の真理ちゃんの写真の方が、真理ちゃんの表情がよく撮れていると思います。カメラマンの
違いなのでしょう。(^^;
(写真は全て他からお借りしました)
上の西城秀樹と、下の郷ひろみとの写真の真理ちゃんは、大変私好みの真理ちゃんです。
ただ羅列しただけではないかと、お叱りを受けるかもしれませんが、天地真理病老人なので
悪しからず。(^^;