天地真理 ♡真理ちゃんはお姉さん? [日記]
前にも出しましたが、「真理ちゃんとデイト」の昭和48年正月放送のシーンです。まだ
当時満21歳と数か月の真理ちゃんです。
(写真は他からお借りしました)
昭和48年2月から9月に放送された「時間ですよ」の一場面です。以前BS12で録画して
真理ちゃんの登場シーンだけ切り出してあります。この浴衣姿の真理ちゃんが大変気に入っ
ています。しかし、当時17歳くらいの浅田美代子と並ぶとずいぶんとお姉さんに見えてし
まいます。(^^;
わずか2年後には下の写真の様な事を書かれています。
(下のモノクロの写真はちっちゃい私さんから勝手にお借りしました)
上と下の写真。雑誌の記事なんぞどうにでも書けるという見本ですね。(^^;
今日、いくらでも真理ちゃんの映像、画像を時系列的に見る事が出来ます。私の1歳年上
にもかかわらず、当時も、現在から当時を見ても、私よりもっと年上のお姉さんに感じま
す。私は長男なので、真理ちゃんがお姉さんだったらいいなと思ったことがあります。
一方では、私の永遠の恋人なのです。
天地真理は「アイドル」と言う一言では表現しきれない、不思議な魅力を持っていると思
います。
また、天地真理病が重くなったようです。(^^;
「となりの真理ちゃん」と上の「時間ですよ」は当時の放送時期が並行しているので、興味
深いです。
SERIE AMERICANA [クラシックギター]
アジャーラの「中南米組曲」or「南米組曲」に「GUARANIA/PARAGUAY」という曲が
あります。この組曲にはプレリュードと6曲の南米各国の曲が入っています。私は何故か
パラグアイの曲が好みです。しかし、ガラニアの意味が勉強不足でわかりませんでした。
20年位放っていたのですが、最近は以前に比べてかなりギターの練習をするようになっ
たので、また弾いてみたくなりました。(^^;
(写真は他からお借りしました)
ガラニアは、下のパラグアイの切手にもなったFloresと言う人が約100年前に作曲した
曲に由来している様です。曲想は異なりますが、ブラジルのショーロやヨーロッパのワル
ツ、ポルカの様な位置づけだと思います。
リズムがよく分からないので、YouTubeの福田進一大先生の演奏を参考にしています。不
思議な感じのするメロディーが興味深いです。バッハの練習の箸休め曲がまた増えてしまい
ました。(^^;
バッハの練習の箸休めとは言っても、決して馬鹿にしている訳ではありません。これまでに
書いてきた、タンスマンやポンセ、ラウロ、そしてアジャーラ等の近現代の作曲家の曲は、
バッハや古典期の曲からは感じられない新鮮な感じがします。ただ、私の感覚からは現代作
曲家の曲が、全部が全部好きとは言えませんが。(^^;
私のギターの上達を阻害する最大の「ファクターX」は、強すぎるタッチでした。ここ数年
は、曲の練習時にたえず左手の押弦の圧力と、右手の指の第二関節を意識してきました。
かなり改善してきたと思います。演奏の腕前は別として、家内から最近音が大変綺麗になっ
て来たと、お褒めの言葉を頂いております。(^^;
気が付けば禁煙11年目 [日記]
動脈硬化による狭心症であることがわかってから、病院の先生に、禁煙しないと診てやら
ないぞと脅かされました。(^^;
それ以来ピタリと禁煙しました。(^^;
その少し前の腎臓がんの手術の後ですら、点滴を引きずって病院の裏門で、不良高校生の
様に、こっそりとタバコを吸っていた私がです。(^^;
最近、NHKのBSPで「コロンボ」の再放送をやっていますが、殺人現場で平気で葉巻を吸っ
ているコロンボ警部に時代を感じます。(^^;
私は、学生時代の二十歳の誕生日から酒とタバコを始めました。私の場合、喫煙による気持
ちよさは、興奮、緊張や飲酒などにより膨張した血管を喫煙により収縮させることからくる
ものの様でした。ステントで詰まった冠状動脈の血管を拡げて血流が回復すると、自然とタ
バコを吸いたいという欲求は薄れて行きました。
今日、公共の場などでは禁煙が厳しくなっており、喫煙者は肩身が狭くなっています。
病院の先生には、早くやめることが出来て今も感謝しております。(^^;
今日生き永らえて真理ちゃんの番組を見ていられるのは、我が国の優れた医療技術のお陰で
す。(^^;
祝!!「となりの真理ちゃん」放送決定 [日記]
昨日、衛星劇場様に伏してお願いしたのですが、もう既に衛星劇場のTwitterに出ていま
した。これで、真理ちゃんを観る楽しみが続きます。衛星劇場様は神様です。(^^;
当時昭和48年4月から9月までの放送ですから「若葉のささやき」、「恋する夏の日」は
当然入っていると思います。ひょっとするとリリース前の「空いっぱいの幸せ」まで入って
いるかも知れません。(^^;
もうこうなると、残りの「とびだせ!真理ちゃん」、「アタック!真理ちゃん」、「はばた
け!真理ちゃん」まで全部放送してくれることを祈っています。衛星劇場様!!!!?。
6/25訂正(写真は他からお借りしました)
6/25追加: 唯一見逃した「虹をわたって」も見れるようです。嗚呼!!、神様、仏様、
衛星劇場様。(^^;
天地真理「真理ちゃんとデイト」♡ ゲスト 野口五郎 岸部シロー [日記]
当時は昭和48年1月18日の放送です。真理ちゃんが満21歳で、どうでも良いのです
が私が満20歳の頃です。気のせいか、真理ちゃんのアップ映像が多くなった気がします。
真理ちゃんの可愛らしさの魅力が存分に出てきていると思います。(^^;
「ふたりの日曜日」の振り付けは、何度見ても男心をくすぐられます。(^^;
仕方ない事ですが、最後の「バタフライ」は、岸部シローと人形たちの合唱に、真理ちゃん
の歌声が埋もれてしまっていました。少し残念でした。
(写真は他からお借りしました)
6/27追加
残すところあと6回です。次の「となりの真理ちゃん」の放送はあるのでしょうか。
衛星劇場様
「となりの真理ちゃん」の放送を
伏してお願い申し上げます。
(^^;
失われた音を求めて [オーディオ]
2年ほど前にお亡くなりになった、館山のレストラン「コンコルド」の店主で、無線と実
験のライターで真空管アンプ製作家の、佐久間駿氏の著作「失われた音を求めて 直熱
管アンプ放浪記」と言うのがあります。
私は、当時無線と実験誌で記事を読んで驚きました。無帰還のトランス結合の直熱管アン
プなのです。しかも、DL-102とローサーのスピーカーでモノラル再生なのです。
社会人になってしばらくして、ドライブがてら館山の「コンコルド」に行きました。シゲ
ッティのバッハのシャコンヌをかけてもらいました。私がそれまでにレコードでは聴いた
ことのない心地良いヴァイオリンの音でした。
(写真は他からお借りしました)
私は学生時代から真空管無帰還アンプの音質に一目置いていました。
また最近虫が騒いでしまいました。自作の2A3全段トランス結合差動PP無帰還アンプを復
活してみたくなりました。そのためにプリアンプも無帰還のCR型イコライザーを作ってみ
ました。佐久間駿氏の記事の回路をそのまま真似するのは、部品等ちょっと無理があるの
で、コンセプトは同様にして、安斉勝太郎氏の製作例も参考にしました。
6SL7GTのパラ接続の後に安斉勝太郎氏設計のCRイコライザー回路を入れて、5692のpp
のカソードに定電流回路を入れてアレンジしました。出力ライントランスはタンゴのNPW-
600です。学生時代、安斉勝太郎氏の記事でWE RA-1474-Fをアレンジしたものが載ってい
たので、コピーして作った時の物です。このWE RA-1474-Fはpp出力段が巧妙な位相反転
回路になっており興味を持たされました。
佐久間駿氏のCRイコライザーの定数を使わなかったのは、以前回路シミュレーターで特性
を調べた時に疑問を感じたからです。私のシミュレーターの使い方が間違っていたのかも
しれませんが。(^^;
安斉勝太郎氏は元々プロの電気技術者だったので、記事にも測定データをちゃんと載せてい
ます。佐久間駿氏の記事はいたって情緒的、感覚的ですが、実際に聴きに行ってみたら驚き
ます。
使用真空管は6SL7GTは旧ソ連製で、RCA5692が大学時代の研究室の処分品1本と、社会
人になってから購入したGE5692の1本です。これらの真空管がへたっていれば、手持ちの
6SN7GTを使います。後はシルバニアの水銀整流管のHX-83を使います。
ケースはHX-83と大型のオイルコンを入れるので、大きめのリードのCR-200を使います。
上手く完成したら、また試聴の事を書きたいと思います。(^^;
天地真理 「真理ちゃんとデイト」♡ ゲスト 山口いずみ ハナ肇 谷敬 [日記]
今回は、ハナ肇と谷敬のドロボー役が浮いてしまっている様に感じました。当時の私なら面
白いと思って観ていたでしょうが、現在の私としてはどこが面白いのか分かりません。とは
言っても、真理ちゃんが観れれば何も文句はありません。(^^;
今回で13回なので、残り7回しかありません。そろそろ次の「となりの真理ちゃん」放送決
定などというアナウンスがあるのでしょうか。(^^;
(写真は他からお借りしました)
6/18追加
6/22追加
下の3枚目のアルバム「明日へのメロディー」に入っている、私の好きな「幸福に向かっ
て」を歌っていたのが印象的でした。
JJのECC83S 買ってみました [オーディオ]
旧三栄無線のプリアンプキット、PR-100のRIAAイコライザーに使用している、Siemens
のECC83がプツプツと音を出し始めたので、2本交換するため購入しました。もう真空管は
買わない事にしていたのですが、ECC83/12AX7は手持ちが少ないので仕方ありません。比
較のために、学生時代購入した虎の子のTELEFUNKENのECC83と聴き比べました。
JJの真空管はスロバキア製です。今やオーディオ用と言うよりエレキのアンプ用として売ら
れています。プレートが短いタイプの様です。
(写真は他からお借りしました)
一応最新の技術(真空度の向上等)で作られていると思いますので、約50年前のTELEFU
NKENとどんな違いが聴けるか興味深いです。
試聴には、今「真理ちゃんとデイト」では「ふたりの日曜日」あたりですので、下の3枚
のアルバムを聴いてみました。勿論クラシックのレコードも色々聴きましたが。(^^;
虎の子などと言ってしまいましたが、使い古しのTELEFUNKEN ECC83をもはや珍重する
必要がないと思えるほど、このJJのECC83Sはよくできた真空管です。TELEFUNKENはエミ
ッションの減少が始まっているのかも知れません。JJの方が音楽を一層自然に聴かせてくれ
ると思います。
オーディオの試聴は、これまではクラシックのレコードを中心に聴いていましたが、最近
は天地真理のレコードを優先してしまいます。(^^;
天地真理 「真理ちゃんとデイト」♡ ゲスト 沢田研二 麻丘めぐみ [日記]
昭和48年1月4日の放送分です。下の写真の沢田研二とのシーンで、真理ちゃんだけがアッ
プになる所があります。鮮明な真理ちゃんのお顔の映像に感激しました。生きていてよか
ったと満足しています。(^^;
もう私にとっては、内容なんかどうでもいいのです。真理ちゃんが見れればそれでいいの
です。冥途の土産とでも言えばいいのでしょうか。(^^;
(写真は他からお借りしました)
追加:
以下の写真は、昭和48年の正月の写真だと分かりました。そんな事も知らなかったのかと
言われそうですが。(^^;
天地真理 「真理ちゃんとデイト」♡ どこへ行くのでしょう [日記]
どなたかが書いておられましたが、「真理ちゃんとデイト」の制作スタッフの一部が途中
で替わったそうです。テロップを比べればわかるのでしょう。
この番組を見ていた人は誰でも気がついたでしょうが、確かにセットや内容が変化してい
ます。私は制作側の試行錯誤かなと思っていましたが、人が替わったから内容も変わった
という事の様です。
私としては、クロマキーによる映像合成による映像の乱れと、鬱陶しい人形劇が減っただ
けで嬉しいです。鮮明な真理ちゃんのアップ映像がたくさん見れれば満足です。(^^;