天地真理 「となりの真理ちゃん」♡ ゲスト 小柳ルミ子 仲雅美 谷敬 [日記]
毎回着せ替え人形状態の真理ちゃんですが、これらの衣装は真理ちゃんの為にデザインさ
れた物なのでしょうか。(^^;
また、今回は真理ちゃんが「ちいさな恋」の替え歌を歌っていました。
小柳ルミ子女史は私と同い年なので、21歳ころのお姿を拝見するのは感慨深いものがあ
ります。最近も時々テレビでお見掛けしますが、否が応でも年齢を感じてしまいます。
しかし、私の方がさらに老けてしまっていてジジイに見えてしまうので、大変わびしく感
じてしまいます。(^^;
(順不同)
やはり、真理ちゃんは歌っているお顔が素敵だと思います。(^^;
蛇足ですが、「真理ちゃんとデイト」の沢田研二出演の3回分が、今度の土曜日に再放送
されるようです。
リヒテルのグリーグ&シューマンピアノ協奏曲 [音楽]
下はジャケットの写真が同じ海外盤のレコードです。私のは国内盤のエンジェル ベスト
100シリーズです。昔のギター関係の知り合いから頂きました。この方から頂いたレコー
ドは名盤が多いです。
リヒテルのピアノで、ロブロ・フォン・マタチッチ指揮、モンテ・カルロ国立歌劇場管弦楽
団の演奏です。
(写真は他からお借りしました)
下は、これまで聴いていたリパッティの同じ曲のレコードです。アルチェオ・ガリエラ指
揮のグリーグで、裏面はカラヤン指揮のシューマンでどちらもフィルハーモニア管弦楽団
です。グリーグやシューマンのピアノ協奏曲などは、下のモノラルのリパッティ盤をたま
に聴くくらいでした。
リヒテルのレコードが私のレコード棚に埋もれていたいたのは、なんともったいない事を
していたのでしょう。(^^;
リヒテルのレコードは、以前書いたバッハの平均律に心酔していましたが、これからは楽し
みが増えました。私にとっては、このレコードは文句のない名演奏だと思います。
私の持っているピアノのリパッティ、ホロヴィッツ、リヒテルのレコードは、期待を裏切り
ません。レコード以外では、録画したブロンフマンやアンドラーシュ・シフくらいでしょう
か。私の頭の中の音楽の「波長」によく合う演奏を探すのが、最近の楽しみです。(^^;
2SC1815 1石MCヘッドアンプまとめ [オーディオ]
電源のコンデンサを最終的に20000μFまで増やしました。この状態で、入力の抵抗は
(DL-103の負荷抵抗)、参考にした元の回路図の220Ωに戻ししました。470Ωだと音
が固くなり、120Ωだと柔らかくなりすぎの感じがしました。元の回路図を作られた方は
音を良く聴いて決定されたのだと思います。
電源の20000μFが効いているのだと思いますが、ステップアップトランスを通した音と
は異なりストレートに音が出てくる感じです。10円のトランジスタ2SC1815恐るべしと
は思いますが、私はコンデンサの音を聴いている気がします。(^^;
一方、タムラTKS-27を2次100kΩ負荷を付けて、1次を300Ω端子に300Ω負荷として、
DL-103をつないでやります。1次160kΩ負荷で300Ω端子を470Ωとして使った時より
音の固さが取れて良い感じになります。デンオンのステップアップトランスAU-320よ
りは数段良いと思います。今回作った1石MCヘッドアンプと比べると、やはりTKS-27
は少しですがトランス臭さを感じます。しかし、好みの差程度の違いなので、私として
はどちらも捨てがたいと思います。
尚、デンオンのDL-103は針圧2.50gで使っています。シェル、アームへの取り付けの水平垂
直はもとより、インサイドフォースキャンセラーの調整もしっかりと行ってあります。
また、使用した電解コンデンサーは半分ぐらい東進工業のオーディオ用16V耐圧で、残りは
一般品です。
抵抗はタクマンのオーディオ用 REX 1/4Wを使用しました。また電解コンデンサには小容量
のフィルムコンデンサをパラってあります。
長年使っていた、AU-320に納得が行かず、TKS-27をステップアップトランスとして工夫し
て使ってみて、音は良いのですが、微妙なトランス臭さに迷っていました。ならばと、作っ
てみた1石MCヘッドアンプでした。一応大成功だったと思います。(^^;
このアンプの製作記事を、ブログに書かれた方に感謝しています。この方はオーディオマニ
アではなく、ハムのマニアの方の様です。アマチュア無線の方の電子回路に関する知識、技
術には何時も敬服しています。(^^;
また弦の迷い [クラシックギター]
ハナバッハ 「シルバー200ミディアムハイテンション」からプロ・アルテEJ45に変え
てから、もうこれでいいのだと思っていました。最近手元にサバレスの「コラム/アリアン
ス」ノーマルが1セット残っていたので張り替えてみました。
私の1995年製マヌエル・ベラスケスで弾く限りでは、強いて例えるならプロアルテはピア
ノ的なブリリアントな音色で、サバレスはチェンバロ的な立ち上がりのよい音色と言えばよ
いでしょうか。プロアルテはオールマイティーな感じで、サバレスはバロック期の曲に良く
合う様な気がします。
サバレスのコラム/アリアンスは、高音弦が従来のナイロンではなくフロロカーボン(ポリ
フッ化ビニリデン;フッ素重合体で主に釣り糸の原料)の細身の弦(ナイロンの約1.5倍の
密度)なのでこの様に感じるのでしょう。フロロカーボンの弦は嫌いな人も多いようですが
、こアリアンスは私には変な感じはしません。張り替えたばかりなので、しばらくこのサバ
レスで練習してみようと思います。こうなるとアリアンス/カンティーガも試してみたくな
ります。(^^;
練習の方は、今は主にバッハの「リュート組曲第4番」BWV1006aを佐々木忠版で練習して
います。これまでは比較的普通の運指のサダノフスキー版で練習していましたが、タッチが
柔らかくなってからは、佐々木忠版のハイポジションを巧妙に使った合理的な運指でも楽に
押さえられる様になりました。
これまで左手は、強く押さえるために正面から見ると、親指の頭が指板の上に少し出ていま
した。今は。自然とネックの中心線辺りに収まっています。そして、そこで硬化しているの
ではなく、ある程度上下に自由に位置を動かせます。以前の力の入った左手では、とてもじ
ゃありませんが佐々木忠版では弾けそうには思えませんでした。今は佐々木先生の運指が納
得できて、なるほどなるほどと楽しく練習しています。
この曲も私が死ぬころまでには、何とかものにできるのではと思っています。(^^;
天地真理 「となりの真理ちゃん」♡ ゲスト 井上順 谷敬 [日記]
毎回毎回、可愛い真理ちゃんを観ていると、私の頭の中では「歌手天地真理」と「可愛い
真理ちゃん」との乖離が激しくなってきました。(^^;
真理ちゃんのヘアースタイルは、私は昔、旧独軍のヘルメットに似ているなと思ったこと
がありました。横顔を見ると今でもそんな感じがします。(^^;
(順不同)
「のだめカンタービレ」再放送の事 [日記]
「のだめカンタービレ」の再放送が始まっていました。私が気が付いたのは第5回からで
した。少し残念です。昔劇場版は家内と映画館に見に行きました。家内は今でもCM等で
上野樹里ちゃんを見かけると、あれは「のだめちゃん」でしょと言っています。
まあとにかく、上野樹里ちゃんの「怪演」は面白いの一言に尽きます。(^^;
(写真は他からお借りしました)
下の水川あさみちゃんの写真は劇場版だと思います。ヴァイオリンをかなりそれらしく弾い
ていた演技は印象的でした。最近もテレビのバラエティー番組等でよく見かけますが、失礼
ながらもう「大阪のオバちゃん?」の領域に近づいているように感じるのは、私だけでしょ
うか。(^^;
イッセルシュテットのベートーヴェン [音楽]
私が何故レコードのサンプル盤を沢山持っているのかと言うと、家内のお友達の旦那がレ
コード会社の人で、処分したいので好きなレコードを持って行って下さいという事で、段
ボール2~3箱分ぐらい頂いたのです。20年位前の事です。
ほとんどのレコードが白ジャケットに手書きで曲名が書いてあるものです。盤面は白ラベル
で曲名等が印刷されており、「見本品」「非売品」となっています。少し市販のジャケット
やボックス入りのレコードもありました。
(写真は全て他からお借りしました)
イッセルシュテット指揮ウィーン・フィルでベートヴェンの交響曲の5番と9番の2枚組で
す。この前偶然レコード棚で背表紙の文字が良く読めないので、何だろうと思って取り出
して見つけました。
ジャケットは市販された物と同じ物のようです。レコードは1枚目はテストレコードと印刷
されただけの白ラベルに、手書きでレコード番号が書かれただけの物です。2枚目は普通の
白ラベルの見本盤です。
私は学生時代、イッセルシュテットのベートーヴェンの3番を買っていましたが、端正な演
奏ですが、私には今一つ訴えかけるものが感じられませんでした。
この5番はちょっと違いました。なかなか私好みの演奏です。ウィーン・フィルの優れた演
奏の相乗効果で、これまでのショルティ、シカゴ盤やサイモン・ラトル、ベルリン・フィル
等々よりは好きです。演奏スタイルは異なりますが、今のところフルトヴェングラー盤(戦
後のウィーン・フィル盤)の次位に気に入っています。9番については改めて書こうと思い
ます。
天地真理 「となりの真理ちゃん」♡ ゲスト 小柳ルミ子 布施明 谷敬 [日記]
小柳ルミ子も「花屋」で準レギュラーなのでしょうか。(^^;
それにしても、毎回衣装やヘアースタイルを変えて登場する真理ちゃん。ゲストも人気の
あった歌手やタレントが出演しています。当時のナベプロの天地真理への力の入れ方が感
じられます。(^^;
(順不同です)
「真理ちゃんとデイト」にゲスト出演していた岸部四郎氏が亡くなられたそうです。既に
亡くなられている方は別として、これからも出演者の訃報が増えて行くのはそれだけ年月
が経ったという事でしょう。寂しい事ですが。
LTspiceで1石ヘッドアンプのシミュレーションしてみました [オーディオ]
下の本のCD-ROMに、2SC1815のデータが入っていたので買ってみました。また中林歩
氏が提供している真空管データから、12AX7のデータを入れてみました。
新たなデバイスのデータを取り込む方法が大変分かりにくかったです。ネットでも色々
調べて、やっと取り込むことが出来ました。(^^;
下が、この前作った1石ヘッドアンプの周波数と位相のシミュレーション結果です。
カップリングコンデンサの容量を増やした時微妙ですが明らかに低音が良く聞こえたの
ですが、グラフは全く同じでした。(^^;
約10Hzからゲインが低下し始めて-3dB点は1Hz以下です。こんな素晴らしい特性でも音
質の変化を感じる私の耳は「空耳アワ~」(タモリ倶楽部の番組に出てくるコーナーです)
状態なのでしょうか。(^^;
これまでは、下の本のTinaを使って遊んでいました。商品版ではないので制限が多いです。
ただ、中林歩氏の真空管のデータがたくさん入っているのが良いです。テキサスインスツ
ルメンツの無料でフルスペック版のTina-TIで真空管データを取り込めないか思案中です。
(^^;
電子回路シミュレータは大変便利ですが、良い音のアンプを作るのには使い方をよく考え
ないと、有効には使えないでしょう。(^^;
天地真理 私の好きなレコードジャケット♡ [日記]
この前真理ちゃんのアルバムを、自作1石MCヘッドアンプで連続試聴していた時に気が付
きました。改めて「若葉のささやき/さよならだけ残して」のジャケットの写真にグッと来
ました。真理ちゃんに魅入られてしまいました。これまでは、「恋する夏の日」の写真が一
番気に入っていたのですが。(^^;
下の写真はチョット汚れが目立ちますが、これも「歴史」です。(^^;
私が持っているのは、もうちょっと綺麗なジャケットです。(^^;
(写真は他からお借りしました)
上と下の表情の対比がいいと思います。(^^;
下のシングルは、自分でスキャンした物です。(^^;
これまでは、学生時代からずっと「恋する夏の日」のジャケットの写真が気に入っていた
のですが。(^^;
やはり真理ちゃんの曲だけでなく、お顔もそろって天地真理なのです。だから元祖アイドル
なのでしょう。私は真理ちゃんを「アイドル」と呼ぶのは好きではありませんが。
訳の分からない独り言を書いて喜んでいる、天地真理病老人でした。悪しからず。(^^;