オヤイデ QAC-222でヘッドフォン延長コード作ってみました [オーディオ]
マランツM-CR611は、ヘッドフォンで聴く時はこれまでは、3mの延長コードを使って
来ました。一番下のオーディオテクニカ製です。線が細くて3mは少し長すぎるので、オヤ
イデのQAC-222シールドケーブル(6mm径)で2mの延長コードを自作してみました。
アンプに挿すオスの3.5mmミニプラグはオヤイデのP-3.5Gで、ヘッドフォンの標準フォ
ーンプラグ(6.3mm径)を挿すメスのジャックはトモカのJS505です。ちょっと贅沢な
全て国産の良品です。中華人民共和国製のように磁石にくっつく部品ではありません。
(^^;
例によって、虫が騒いで思いつきで作ってみました。もちろん、24bit/192kHz再生にな
ったので、多少音質の違いが感じられるかもしれないという期待もありました。(^^;
オーディオテクニカのヘッドフォンATH-R70xのコードは3mなので、延長コードと合わせ
約5mくらいが、現在のテレビの視聴位置に適した長さでした。
自作したケーブルで聴いてみました。えっ、ケーブル1本でこんなに変わるのかと思いまし
た。どのくらいと聞かれても説明が難しいです。(^^;
少なくとも、前に使っていた延長ケーブルは比較のために、もう一度試してみる気がもう全
く起きません。違いは歴然としています。
イェフィム・ブロンフマン ブラームス ピアノ協奏曲第2番 [音楽]
かなり前の録画ですが、24bit/192kHzで音声が再生できるようになったので、聴いてみ
ました。
フランツ・ウエザー=メスト指揮、クリーブランド管弦楽団です。メストはあまり好きで
はありませんが、ブロンフマンなので目をつむりましょう。(^^;
(写真は他からお借りしました)
ブロンフマンの演奏はエネルギッシュさが特徴ですが、その中にも余裕を感じさせる演奏
で素晴らしいです。ヴァイオリンのヤンセンの様にトップギアーで走りっぱなしとは違い
ます。ブロンフマンは時としてトップからローに入れたり、ニュートラルで流す様な表現
力豊かな演奏で、私は大変好きな演奏です。
見るからに神経質そうな指揮者ウエザー=メストと、デブのオッサンのピアニストの余裕
しゃくしゃくの演奏の取り合わせは、結果的には良かったのだと思います。クリーブラン
ド管弦楽団も大変良い音で演奏しています。
この録画も、永久保存です。(^^;
BLUPOW HDMI 2出力音声分離器買ってみました [オーディオ]
HDMIの音声が24bit/192kHzに対応して、光ケーブルで出力できるのでアマゾンで買
ってみました。
私の今使っている、パナソニックのレコーダーDMR-BRZ1020は光ケーブルでは何故か
24bit/96kHzですが、HDMI出力では、24bit/192kHzまで出力できます。これをこの
装置に入力して、光ケーブルで24bit/192kHzで出力してやります。この信号を、マラ
ンツのレシーバーM-CR611に入れてタンノイ デボンで再生します。これまでのテレビ
の音声が一味違った味わいになります。満足できる買い物でした。(^^;
接続して、最初に音出しをした時、音が途切れたりノイズが出たりして、さすが中華人民
共和国製だと思いました。しかしこれは光ケーブルの不良だとすぐに分かりました。この
ケーブルは以前使った時コネクタのハマリが悪かったのを思い出しました。光ケーブルを
他の物に交換したら、ちゃんとした音が出ました。(^^;
ブロンフマンのブラームスのピアノ協奏曲の録画をテストで聴いていたら、家内が帰って
きて開口一番「あら、このオーケストラはいい音ね、どこのオーケストラ?」と聞いてき
ました。家内が出かけている間にアマゾンから届き、接続して知らん顔をしていました。
家内は私がこの装置を購入したことすら知りません。(^^;
24bit/192kHz化したテレビ音声は、間違いなく音質が向上すると言えるでしょう。テレビ
音声のサンプリング周波数は48kHzなので、CDと同様に理論的に十分な周波数帯域をカバ
ーしているはずです。しかし、ハイレゾ化してみると、ヴァイオリンやピアノの高音がより
綺麗に聞こえたり、低音のふくよかさが増します。48kHzのサンプリングでは24kHzくらい
までしか聞こえないが、ハイレゾ化によって、それ以上の高音が聞こえるという様な意味で
はありません。第一こんな高音は私には聞こえません。
ドラマなどの人の話声は、これでもまだ不自然さが残っているように感じます。(^^;
もともと、ハイレゾ・デジタルAV系のために購入したマランツM-CR611ですが、やっと
本領が発揮できます。
天地真理 「となりの真理ちゃん」♡ ゲスト 坂上二郎 谷敬 #16 [日記]
私は、番組の内容にはだんだん飽きてきましたが、ただただ真理ちゃんのお姿を追う自分
の視線に、我ながら少々嫌悪感を抱いております。(^^;
「時間を戻そう」と言う言葉が流行っている様ですが、70年代には戻れません。(^^;
当時の真理ちゃんを直接見たことが無い自分が、70年代に戻ってまじかに真理ちゃんのご
尊顔を拝する事が出来るなら、それだけでわが人生に悔いなしと言えるのですが。(^^;
またおバカなことを書いてしまいました。悪しからず。(^^;
(順不同です)
下の写真は、とっておきの1枚です。こんなお顔は滅多に見れません。(^^;
ジャニーヌ・ヤンセン ブルッフ ヴァイオリン協奏曲第1番 [音楽]
ダニエレ・ガッティ指揮、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団でジャニーヌ・ヤンセン
のブルッフのヴァイオリン協奏曲を聴きました。2年位前の録画です。見るのを忘れてい
ました。(^^;
ヤンセンはムターと並んで私の好きな女性ヴァイオリニストです。
このブルッフの協奏曲も、ヤンセンの特徴であるエネルギッシュでスケールの大きな表現力
で、聴き終わった後にスカッとした気分にしてくれます。少し繊細な面も欲しい気はします
が、今はまだこれで良いのではないかと思います。
この録画で、ヤンセンの弾く主要なヴァイオリン協奏曲は大体集まったと思います。NHK
様様です。スタジオ録音ではなくこの様な生録の演奏は、聴く者を引き付ける良い演奏が多
いと思います。
(写真は他からお借りしました)
蛇足ですが、
私はテレビのクラシックの録画を見る時は、パナソニックのレコーダーのディーガで24bit/
96kHzにハイレゾ?化して光ケーブルでマランツのレシーバーM-CR611に送り出します。
スピーカーはタンノイのデボンです。音質的には十分に音楽が楽しめるレベルになりまし
た。M-CR611は本来のミニコンポ用の小型スピーカーではなく、大口径のスピーカーで
使用する場合は、低音のトーンコントロールを0dBにしても低音が盛り上がってしまいま
す。これは、小型スピーカーの低音を最低限補強するために、低音を持ち上げてあるので
す。大口径スピーカーを使用する場合は、M-CR611の場合はソースダイレクトというのを
ONにしておく必要があります。これにより、アンプの周波数特性が本当のフラットになり
ます。
「パリの恋人」オードリー・ヘップバーン [映画]
先月NHK BSPで録画して、見るのを忘れていました。「となりの真理ちゃん」をブルー
レイディスクにコピーする時に気が付きました。(^^;
私はこれまで「パリの恋人」は見たことがありませんでした。ヘップバーンの色々なファ
ッションが楽しめます。歌と踊りは、共演のフレッド・アステアのミュージカル映画によ
くあるパターンです。古き良き時代?を感じさせる、いかにもアメリカ的なミュージカル
映画です。1957年公開のこの映画では、ヘップバーン自身が歌をうたっているのが、大
変興味深いです。1964年公開の「マイ・フェア・レディ」ではヘップバーンの歌は吹き替
えでした。
(写真は他からお借りしました)
天地真理 ♡表情 [日記]
テレビの一瞬のシーンだからこそ見る事が出来る、真理ちゃんの色々な表情です。何時も
笑顔の真理ちゃんの写真ばかり見ていると、この様な表情は一層グッと来るものがありま
す。(^^;
上の写真が、私は最も好きです。(^^;
下の写真は、後世に残してはいけないと思います。(^^;
天地真理 「となりの真理ちゃん」♡ ゲスト 坂上二郎 谷敬 #15 [日記]
今回の衣装は、初めて見ました。私の持っている膨大な真理ちゃんの画像にはありません
でした。
故坂上二郎氏は懐かしかったですが、今日見るとさすがに鬱陶しい芸風です。(^^;
(順不同です)
構え 右手 [クラシックギター]
この前、浜っ子カルメンさんが右手の構えについて書いておられました。旧来の右手は
バケツを持ち上げる時の様に、小指側へ手の甲が曲がった状態であると説明されていま
した。私はこれを「バケツ」型と名付けました。私は昔のNHKギター教室で、多分阿部
保夫氏だったと思いますが、手の重みでだら~んと小指側に垂れ下がるようにという事
を言っていたと、薄らと記憶しています。
一方で現代は、肘から小指の線を一直線にして構えると書かれていました。私はこれを、
「前にならえ」型と勝手に名前を付けています。(^^;
私の構えは、まだ少し「バケツ」型が残っています。最近は意識して「前にならえ」型を
やっています。「バケツ」型だと指を動かすとき、手首を曲げている分、何か指にブレー
キが少しかかっているような気がします。その分指に力が入ってしまいます。それに呼応
するかのように、左指の押弦にも力が入ってしまいます。
「前にならえ」型だと、ニュートラルな感じで指が軽く動かせます。
今は、形よりも指にプレーキがかからない、ニュートラルな感じの右手の構えを模索して
います。
マルツィン・ディラの右手は「前にならえ」型に見えます。
天地真理 「となりの真理ちゃん」♡ ゲスト 布施明 藤村有弘 左とん平 谷敬 [日記]
口唇ヘルペスと日焼けはもう画面では分かりません。正常モードの真理ちゃんに戻った様
です。私の恋心が一層くすぐられてしまいます。(^^;
(順不同です)
11/10追加;他からお借りして入れ替えてみました。どうやったらこのような画像に
なるのでしょうか。(^^;
やっと出ました。11月分の#13が抜けていることにお気づきでしょうか。衛星劇場さん。
いみじくも、ちっちゃい私さんが「予言」された通り、1973年8月の週刊明星に載った
「チャームコーナー」の写真の衣装と同じでした。ちっちゃい私さんの情報力には何時
も脱帽しています。(^^;