生まれて初めて [日記]
今月は、私の人生で初めてのことが2回もありました。(^^;
一つ目は救急車です。家内に付き添って同乗したのですが、血まみれの家内を救急隊員の方
が、狭い車両の中で懸命に応急処置をしてくれました。その姿は感動的でした。
二つ目は警察署です。家内も松葉杖で大分動けるようになったので、管轄の警察署に診断書
を持って被害届けに行きました。私はこれまで交番すら入った事はありません。私は事情聴
取の間、部屋の外の椅子に座って待っていました。すぐ目の前を拳銃を下げたお巡りさんが
何人も行き来していました。
私は何も悪いことはしていませんが、かなりの威圧感を感じました。(^^;
私が死ぬまでに、もう二度とお世話になりたくないと思ったのは言うまでもありません。
(^^;
そろそろ平穏無事な日常を取り戻したいと思っています。
天地真理 「とび出せ!真理ちゃん」ゲスト 布施明 桂木美加 谷敬 岸部四郎 [日記]
今回は「シンデレラ」でした。毎回他愛もない内容ですが、ただただ真理ちゃんのお姿を
見るために我慢しています。(^^;
(写真は全て他からお借りしました。何時も感謝しております)(順不同です)
今回は前半もレコード音源に対して少し長い様でした。やはり時間調整なのでしょうか。
(^^;
振り付けは完成したようです。
「とび出せ!真理ちゃん」の「空いっぱいの幸せ」ちょっと変? [日記]
有名な天地真理ファンの方のブログのコメントに、「とび出せ!真理ちゃん」の「空いっ
ぱいの幸せ」の後半(2番の部分)の音がおかしいと書き込みされた方がいました。
そこで、2番の真理ちゃんが歌っている歌詞部分のみの(伴奏は除く)時間を計って
みました。この部分はCDやレコードでは約53秒ですがこの番組では約57秒でした。
#1~#3まで同じでした。1番の部分はCD、レコードと同じ時間でした。
番組で使われている音源は明らかにレコード音源だと思いますが、後半だけが約4秒も遅い
のは異常だと思います。音程も少し低めになっていると感じます。
考えられる理由としては、VTRの編集段階で時間調整のためにテープの回転数を落とした
のではと思います。この曲は番組の最後にやるので、調整しやすかったのではと思います。
しかし、この考え方では、毎回同じ秒数遅くなっている理由としては、疑問が残ります。
私としては、今となってはどうでもよい事ですが。(^^;
ただ、回転数が落ちて真理ちゃんの声が変(低い?)と感じられた方の音感の鋭さが凄い
と思います。
2/20訂正;以下は10セントではなく、126セントだそうです。音程は半音以上低くなって
いる様です。私の耳はポンコツでした。(^^;
2/21追加;下記の式をyについて計算すれば126セントになります。平島達治著「ゼロ・
ビートの再発見」より引用しました。ちゃんと計算しなかったので墓穴を掘ってしまいま
した。(^^;
計算はしていませんが、おそらく10セントも音程は下がっていないと思いま
す。私なんぞは、この方のコメントを読んでから何度も聴き直して、ああ少し低いなと
分かった程度です。(^^;
天地真理 「とび出せ!真理ちゃん」ゲスト 江利チエミ 谷敬 鶴間エリ 岸部四郎 [日記]
今回は「かぐや姫」でしたが、ほとんどコント仕立てでした。真理ちゃんが出ているので
何も文句はありませんが。(^^;
真理ちゃんの美しい十二単姿が観れると思ったのですが、最後にチョットだけ着物を羽織
った様な姿でした。
「空いっぱいの幸せ」の振り付けもほぼ出来あがった様です。まだ少しぎごちないですが。
(写真は全て他からお借りしました)(順不同です)
深夜ひとりで真理ちゃんの笑顔を見ていると、穏やかな日常生活に戻ったような気がし
ます。(^^;
まだ、開いた左手の位置が少し低いと思います。(^^;
毎回オリジナル曲が入るようです。嬉しい限りです。(^^;
所謂狂言回しで変な鳥が出てくるのですが、うっすらと当時見た記憶があります。当時
何度か「とび出せ!真理ちゃん」を私は見ていたのでしょう。(^^;
天地真理 「とび出せ!真理ちゃん」ゲスト 桜木健一 谷敬 鶴間エリ [日記]
今回は、ボーイッシュな真理ちゃんとフェミニンな真理ちゃんを観ることが出来ました。
「青い鳥」インサートソングとして「素晴らしい愛」という曲を歌っていました。これは、
掘り出し物の1曲と言えるのではないでしょうか。(^^;
(写真は全て他からお借りしました)(順不同です)
今回は「青い鳥」で真理ちゃんはミチルでした。(^^;
ニッカボッカは映画「愛ってなんだろ」からでしょうか。
「空いっぱいの幸せ」の振り付けは、まだ未完成の様でした。
下は、何かの歌番組の様です。
2/12追加;下の写真と上の写真はステージの造りやバンドの配置が同じに見えます。
ちっちゃい私さんが言われる通り「シャボン玉プレゼント」だと思います。
天地真理 「真理ちゃんとデイト」アンコール放送 [日記]
「真理ちゃんとデイト」がアンコール放送されています。10回分をブルーレイに焼きまし
た。昨年本放送、再放送、キャッチアップ放送と、3度分録画してあるのですが、昨年の
この時期はあいにく天候が悪い日が多く、ブロックノイズが少し入った回が多かったです。
今回のアンコール放送は、幸運にも天候に恵まれほぼノイズは無かったようです。(^^;
レコーダーのHDDに入れておけば、音声は192kHzのハイレゾで再生できるのですが、
当たり前ですが、50インチのテレビでは映像が少し粗くなります。当然ですが、真理ちゃ
んのお姿はなるべく鮮明な映像で見たいものです。(^^;
そこで、ブルーレイ・ディスクをパソコンで再生して見るのが楽しみの一つになっていま
す。パソコンの画面上で約7インチくらいの大きさにして見ると、約半世紀前のアナログ
テレビの映像とは思えないほど綺麗な画質で見る事が出来ます。音声はモノラルですが、
ソニーのヘッドフォンMDR-CD900ST等で聴けば十分に鑑賞に耐える音声です。
特に、レコード音声に合わせた口パクばかりではなく、番組の為に録音した貴重な音源
での口パクもあるので、なるべく良い音で聴きたいと思います。
以前にも書きましたが、当時は実家のおさがりのモノクロテレビを、下宿で室内アンテナ
を使って見ていたので、3重くらいのゴーストが出ていました。これらの番組を見ていたか
どうかの記憶すらもうありませんが、今日、大変綺麗な映像で真理ちゃんを見る事が出来る
ので悔いはありません。(^^;
以下は、本放送時の10回分です。
ベートーヴェン 交響曲第六番「田園」の41分 [音楽]
ブルーノ・ワルターのコロムビア盤の「田園」は父の形見ですが、おそらく私が子供の頃
自分で針を落とした初めてのレコードです。ですので、私の頭の中はこのブルーノ・ワル
ターの演奏で完全に洗脳されています。学生の頃までは、他の演奏など聴く必要が無いと
まで思っていました。その後、何年か前に別の目的で、フルトヴェングラーのベートーヴェ
ンの交響曲全集のCDを購入して「田園」も聴いてみました。もちろんタイプの違う指揮者
で少し無骨に感じる演奏ですが、この曲の演奏時間はどちらも約41分です。表現の異なる
演奏でも、テンポの感覚は同じだったようです。
(写真は他からお借りしました)
1953年ウィーンフィルとの録音です。
社会人になってから、予備として買ったCBSソニー盤です。「コリオラン序曲」が詰め込
まれています。私からすれば、CBSソニーめ余計な事をしてくれるなです。
何年か前にNHKで録画した、サイモン・ラトル、ベルリンフィルの演奏です。約45分で
す。かなりブルーノ・ワルターに似通ったところを感じました。ライブ録音なので、この
曲のゆったり感を出すために、やや遅くしたのかも知れません。ワルターの大自然の息吹
を感じさせる美しい演奏(私が勝手に思っているだけかも知れませんが)とまでは至って
いませんが。
当たり前ですが、録音が上のレコード等と比べると雲泥の差です。(^^;
2/7訂正;以下の記述で51分は誤りで、35分50秒が正しいです。しかし、35分前後の演
奏ですが、この1962年の演奏だけは私には速いとは感じられませんでした。他の35分台
の演奏は少し速いと感じました。不思議です。
Enriqueさんのブログにコメントで書きましたが、カラヤンは1962年に51分で演奏し
ており、その後は35分が多かったようです。51分の演奏はさほど違和感は感じませんでし
た。その後、約35分のカラヤンの演奏を聴いてみましたが、せっかちに急いでいるような
感じがして、試聴は途中でやめてしまいました。(^^;
何をもって曲のテンポの速すぎる、遅すぎるを判断すれば良いのでしょうか。人それぞれ
なのでしょう。作曲者の指定より少し幅があっても良いのではと思います。(^^;
以上、何が言いたいのか、まとまりのつかない事を書いてしまいました。悪しからず。
天地真理 アルバム「空いっぱいの幸せ」 [日記]
「とび出せ!真理ちゃん」が始まり、真理ちゃんが「空いっぱいの幸せ」を歌っています。
当時シングルレコードは買いませんでしたが、下のアルバムを購入して、現在も私のレコ
ード棚に大切に置いてあります。衛星劇場では真理ちゃんのお姿ばかりが目に入り、歌が
耳に入って来ません。レコードで真理ちゃんの本当の歌声を聴き直しています。(^^;
(写真は他からお借りしました)
このレコードの解説をするつもりはありません。ただただ天地真理ワールドに浸って、
心地よい歌声に酔える至福の時を過ごせます。(^^;
早く「空いっぱいの幸せ」を振り付きで歌う真理ちゃんを観たいです。(^^;
天地真理 「とび出せ!真理ちゃん」ゲスト 森田健作 谷敬 鶴間エリ [日記]
第1回目のゲストは若き日の森田健作知事閣下です。(^^;
「空いっぱいの幸せ」が出ました。あの振り付けはまだの様です。気のせいか、画質が
向上しているように見えます。
当時は、真理ちゃんはとにかく白雪姫にならないといけない様です。
(写真は全て他からお借りしました)
(下の写真はちっちゃい私さん他からお借りしました)
2/4追加:「となりの真理ちゃん」等と比べると、衛星劇場さん少し手抜きですね。
(^^;
MuseScore3 使ってみました その2 [クラシックギター]
前回、バッハのチェロ組曲第三番のプレリュードを入力してみました。実際に印刷して
練習してみました。元のサダノフスキー版は4ページですが、MuseScore3だと3ぺージ
にコンパクトにまとまりました。小節やページの割り付けはMuseScore3にお任せです。
運指やその他の記号などは、私用に簡便に書き直しているので大変見やすくなりました。
元の楽譜は、誰でも同じに弾けるように運指や記号が細かく書かれています。慣れてく
ると鬱陶しいです。(^^;
という事で、MuseScore3で自分用に楽譜を作る事のメリットがよく分かりました。
アルマンド以降は面倒だと思っていましたが、少しずつ入力を始めました。
まだ良く機能を理解している訳ではありませんが、2声くらいの楽譜は試行錯誤しながら
でも簡単に入力できます。
回路図作成ソフトなどと操作が似ているので、抵抗なく使えました。