弦の交換 オーガスチン リーガル赤 [クラシックギター]
私のベラスケスでサバレス ニュークリスタル カンティーガ プレミアムを試奏して来ま
したが、練習量は少ないのですがさすがに6~7週目で少しへたって来たと感じたので、オー
ガスチンのリーガル赤に張り替えました。
ギタルラ社のベラスケスの宣伝文句に「ビロードのような高音と重厚な低音」というのが
あります。ビロードのような音とは私にはよく分かりませんが、オーガスチンを張った感じ
ではないかと思います。マヌエル・ベラスケス氏はオーガスチンの弦を想定していたので
はないかと思いました。勝手な想像ですが。(^^;
落ち着いたハナバッハと明るいサバレスの間に位置する感じですが、弾く者にはオーガスチ
ン独特の音質、音色を感じます。移り気な私ですがオーガスチンに落ち着きそうです。
意外とバッハの曲に合います。バリオスなどならサバレスでしょう。

私の1995年製マヌエル・ベラスケスには当分の間オーガスチンのリーガル赤を張って練習
していくつもりです。
1972年製河野8号はプロアルテEJ45に替えました。オーガスチン リーガル赤だと660mm
の大振りの河野では少し低音弦の馬力?が足りないような気がしました。リーガル青が良い
のかもしれませんが、ハードテンションはもう弾きたくありません。EJ45は河野でも、ベラ
スケスでも卒なく鳴ってくれます。河野はプロアルテでいこうと思います。(^^;
以上、色々書きましたが移り気な私なのでまた変わるかも知れません。悪しからず。
(^^;
天地真理 「はばたけ!真理ちゃん」#6 [日記]
「秘密の花園」第1回ゲスト小倉一郎他
なんと3回も連続のようです。(^^;
真理ちゃんは金髪?栗毛?のロングヘアーで雰囲気が大きく変わって興味深かったです。
(写真は全て他からお借りしました)(順不同です)








天地真理 ♡古希♡ [日記]
知らなかったのですが古希は満69歳(数え70歳)だそうです。今年は私の誕生日8月30日
から真理ちゃんの誕生日11月5日の間は二人とも満69歳なので、古希と思ったのですが、
今年の元旦を真理ちゃんは過ぎてしまったので、数え71歳なので古希ではありません。
残念でした。(^^;
真理ちゃんが生まれた昭和26年、マッカーサー元帥が離日した時の写真。

令和の今日、こんな真理ちゃんの映像を毎週観る事が出来るのは嬉しい限りです。(^^;

私が生まれた昭和27年、ハワイ報知新聞。

私の頭の中では、真理ちゃんと私は永遠に二十歳なのです。(^^;

天地真理病老人の独り言でした。(^^;
マリア・カラス様ごめんなさい [オーディオ]
このレコードは、昨年ヤフオクで買ってからあまり聴いていませんでした。ステレオ芸術
推薦と書かれている割には、音質に今一つ納得が行かない感じがしていました。
今回垂直トラッキング角の調整をしたら、カラスのDVDやCDは何枚か持っているのですが
、それらをしのぐ真に迫ったカラスの歌声が聴けました。(微妙な違いですが)
デンオンDL-103 針圧2.50gとタムラTKS-27で聴いてみました。

天地真理 「はばたけ!真理ちゃん」#5 [日記]
「アルトハイデルベルヒ」後編ゲスト高岡健司
真理ちゃんは少し演技が上手くなった感じがします。(^^;
「リンデンバウムの歌」は真理ちゃんと早大グリークラブ等との合唱で、大変珍しいと思
いました。
(写真は全て遠い夏さん他からお借りしました)(順不同です)


上の合唱シーンの曲は、下の曲が元になっている様です。





下は9/22追加





電子天秤 買ってみました [オーディオ]
カートリッジをアームに付け替える時の目安に、カートリッジ+シェルの重さを測るために
買ってみました。アマゾンで895円でした。(^^;
電子針圧計の校正用の重りなど手持ちの重りを色々測ってみましたが、かなりちゃんとした
精度があると感じました。当たりだったようです。(^^;
最近、垂直トラッキング角を意識してレコード盤に針を落とした状態でシェルの背が水平に
なるようにアームの高さをあらためて調整しました。昔適当に調整しただけでした。これま
でラテラルバランスやインサイドフォースキャンセラーなど横方向の調整はしっかりとやっ
て来ましたが、縦方向を忘れていました。SMEのアームの説明書にも書いてあるのにおろそ
かにしていました。この調整によりカートリッジの本来の性能の音質が聴けるようになった
と感じています。(^^;
トーレンスTD-521 同型機 (写真は他からお借りしました)

今私の持っている4個のカートリッジは、シェルに取り付けた状態でアームとの接触端子の
中心から針先が接する面までの垂直距離は偶然10mm~11mmなので、アームの長さを考
えれば誤差は0.2°~0.3°程度です。という事で、11mmのカートリッジで針圧をかけてア
ームの高さを調整して水平を取っています。この様な調整で、カートリッジの針がレコード
の音溝に対して縦方向の適正な角度でトレースできるようになる様です。
これは、私のトーレンスTD-521の様にターンテーブルにSME等の任意のアームを取り付け
た場合の話です。一般のアーム、カートリッジが初めから付いている様なプレーヤーでは気
にする必要はないと思います。(^^;
以下は単なる忘備録です。悪しからず。
オヤイデHS-CF+デンオンDL-103 約21g
デンオンPCL-7+デンオンDL-103LC 約19g
SME S2-R+シュアー M97x 約16g
パイオニアPL-1200付属シェル+オーディオテクニカAT7V 約15g
デンオンはデノンが最近は正しいのですが、私は「デンオン」の方が好きです。(^^;
グイダルベルト 2018年 [グルメ]
またイタリアワインです。実はエノテカの3本セットで買った1本です。この前のラメッレ
と後チリワインのモンテス・アルファ・ソーヴィニヨン・ヴィンテージ・セレクションで
す。3本バラで買う値段の約半額でした。(^^;
バラで買うとグイダルベルトは、この前のバローロと同じ値段なので期待してみました。


昨晩はこの前の残りの白ワインのラメッレと赤ワインのグイダルベルトで、家内の手料理
で鯛のカルパッチョやアジフライ、ステーキなどでいただきました。後は珍しく鯨の刺身
が手に入ったのでおそらく30年ぶりぐらいにいただきました。私としてはちょっと贅沢な
晩御飯でした。イタリアワインは和食にも良く合うと改めて感じました。(^^;
グイダルベルトはバローロと比べるとバローロの方が私好みでした。しかし、鯨刺しの
ニンニク醤油はグイダルベルトに良く合いました。
ワインだと日本酒より少し多めに飲ませてもらえるので、喜んでいるだけかも知れません
が。(^^;
天地真理 「はばたけ!真理ちゃん」#4 [日記]
「アルトハイデルベルヒ」前編ゲスト高岡健二他
アルトハイデルベルクが正しい表記ですが、何故かアルトハイデルベルヒの表記が昔の演
劇関係では出てくるようです。昭和15年の太宰治の「老ハイデルベルヒ」という作品の影
響かもしれません。しかし少しネット上で調べてみましたが、大正12年の関西大学学報に
は「ハイデルベルヒ大學」の記述が見られます。何故「ハイデルベルヒ」というものが出て
来たのか確かな事は分かりませんでした。(^^;
まあとにかく、真理ちゃんは可愛くてよかったです。(^^;
早大グリークラブがハイデルベルヒ大学の学生役で劇中で歌っていました。ちょっと珍し
かったと思います。
(写真は全て他からお借りしました)(順不同です)








