「ギター奏法のすべて」買ってみました [クラシックギター]
Enriqueさんからご紹介のあった「ギター奏法のすべて」現代ギター社を急遽買ってみま
した。まだ斜め読みしかしていませんが、新井伴典氏のアルアイレとアポヤンドの解説は
共感できるものが部分も有りました。私は昔からアポヤンドを使うのは音楽表現において
奏者が音質、音色の変化が必要だと思った時に使うものだと思っています。「メロディー
はアポヤンドで」という言葉も昔何かで聞いたか読んだかした記憶があります。私は奏法
技術よりも奏者の音楽的表現として、この様に決めつけるのはおかしいと、学生の頃既に
思っていました。テナントの本でも見た「プランティング」も少し解説が載っていました
が、私は昔から無意識にやっていたことに気が付きました。

私としての新発見は、ハーモニクスです。自然ハーモニクスは、以前から12フレット以外
ではフレットの真上ではうまく鳴らないと感じていました。この本で初めて納得しました。
訂正;上記は錯誤でした。既にEnriqueさんのブログで以前読んでいたことを完全に忘れて
いました。(^^;
私の様な独学者にとって全般的には、ギターの演奏技術の再考、再確認として大変有益な本
であると思いました。改めてEnriqueさんに感謝しております。(^^;
東光 純米大吟醸雪女神 [グルメ]
昨晩は、この前純米大吟醸山田錦が大変良かったので、今度は純米大吟醸雪女神を買って
みました。雪女神という米で造っているそうです。

鰺とイカの刺身等々で美味しく頂きました。好みから言えば山田錦の方が私の好みの味でし
たが、こちらも悪くはありませんでした。(^^;
天地真理 私の好きな1枚 その47 [日記]
毎度同じような事ばかり書いていますが、この写真も真理ちゃんの視線にシビレます。

天地真理 「はばたけ!真理ちゃん」#16 [日記]
「雪の女王」後編ゲスト小倉一郎他
役とはいえ真理ちゃんの手を握ったり、抱きしめたり。いいな~~。(^^;
「木枯らしの舗道」は前回と違う映像でした。もっと以前の映像と同じだったかもしれま
せんが。口パク(シンクロと言うのだそうですが)でしたががアップの真理ちゃんの熱唱
のお顔には何度観てもグッと来ました。(^^;
(写真は全て他からお借りしました)(順不同です)








BWV1006a 「リュート組曲第4番」 [クラシックギター]
バッハの曲は、食い散らかしているだけと言われても仕方がない練習状況です。(^^;
であるのに、さらにBWV1006aにも手を出しております。
この曲は学生時代、現代ギターに載った渡辺範彦氏のプレリュードの楽譜で練習したのが
最初でした。すぐに挫折したのは言うまでもありません。(^^;
その次が、バルエコの東京文化会館小ホールでの演奏会の録画に刺激されて、ギターを再
開してサダノフスキー版でこの曲の練習を始めました。1990年代前半の頃だったと思いま
す。そして、1995年製マヌエル・ベラスケスも大人買い?してしまいました。しかし、当
時の強すぎるタッチのため挫折の繰り返しで、2000年代前半でまた中断してしまいまし
た。ですので、今は2回目の再開になります。(^^;
(下の画像は、私が約30年前にVHSで録画したNHK芸術劇場の録画からです。YouTube
で出ているものより音質が良いです。(^^;)

現在は、下の佐々木忠版の楽譜で練習しています。編曲、運指が私にとっては「弾ける」
楽譜になっていると感じています。音楽的には、やはりバルエコの録画を参考にしていま
す。まだ弾けている訳ではありませんが。(^^;

BWV998のプレリュードとフーガ(佐々木忠版)、BWV996「リュート組曲第1番」(佐々
木忠版)、BWV1009「チェロ組曲第3番」(サダノフスキー版)、BWV1006a「リュート
組曲第4番」(佐々木忠版)をやっております。今のところBVW998のプレリュードとフー
ガ、チェロ組曲第3番くらいは何とかなりそうな「気」がしています。いずれにしても、私
が死ぬまで練習しても、もはやどれも物にはなりそうもありません。(^^;
もう人前で弾くことは無いので、単なる手慰み、道楽と言われても仕方がありません。
(^^;
蛇足ですが、下の頂き物のレコードも持っておりますが、東京文化会館での演奏の方が
遥かに素晴らしい演奏に思えます。

天地真理 私の好きな1枚 その46 [日記]
コントラストがどぎついですが、何か懐かしいものを感じます。真理ちゃんの魅力がモノ
クロ写真でも十分に捉えられていると思います。(^^;
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