恐るべしアマゾンジャパン

この前、「ギター奏法のすべて」を買った時アマゾンの置き配でした。9時ちょっと過ぎに

配達完了のメールが入っていたので、玄関に見に行きましたが何もありませんでした。

11時ころだったと思いますが、カスタマーセンターにチャットでクレームを入れたら、直ぐ

に再送するとのことでした。午後1時ころに玄関に行ってみると本来の品物がなんと届いて

いました。あわててチャットをしようと思ったら、英語のチャットになってしまって、日本

語に変わりませんでした。センターに電話を入れたら、もう再出荷手配済なので配送が止め

られないとのこと。受け取って返送する必要はなく、いらなければ処分して下さいとのこと

でした。さすが2兆円企業だと思いました。配達ミスで客を怒らせるより2千円位の物だった

ら、くれてやった方が企業イメージを落とさなくて済むという考え方なのでしょう。2兆円

企業だから出来るのでしょう。（＾＾；

まあ、長々と運送会社に確認してから、配達のミスでした、これから配達させますなどと言

われても、客はイライラして待っているだけです。（＾＾；

これまで、配達指定時間より大幅に遅れることはアマゾン配達専門（グループ、子会社、

提携？）の運送会社の場合何度かありましたが、先に配達完了メールが来たことはあり

ませんでした。まあ、気長に待っていれば遅くても当日中には届いていました。

今回のケースは、配達前に誤って配達完了を入力したか、面倒なので配達前に配達完了を

入力しておいて、どんどん配達してしまおうとしたのでしょう。どうせ客はメールをすぐ

には見ないだろうと思っている配達ドライバーもいるのでしょう。

昨今は、宅配の運送業界は大変な様なので、クロネコ君やサガワ君も含めて品物が届かな

かったことは一度も無いので、この辺で。（＾＾；