1975年1月8日恥かしながら その2 [クラシックギター]
関係ありませんが、昨日書いた「はばたけ!真理ちゃん」#19は当時1975年2月6日放
送でした。下の演奏会はその1か月前でした。真理ちゃん23歳、私が22歳でした。(^^;
何故正月早々に演奏会をやったのか記憶がありません。ただ、準備期間が大変短くて、
弦楽四重奏と合わせたのは1回だけだったと思います。
当時某音大の学生で、私の大学のオケ部の指揮、指導に来られていた、現在群馬交響楽団
名誉指揮者で東京芸大教授の高関健氏が、こころよく音大の有志を集めて下さった弦楽四
重奏と演奏しました。写真右から2人目が自らもヴィオラを弾いてくださった高関氏です。
後に、高関氏はカラヤン指揮者コンクールジャパンに優勝されたので驚きました。(^^;
バッハでヨレヨレだったので、気を取り直して弾こうと思いましたがダメでした。(^^;
弦楽四重奏はさすが音大生で、私の迷走する演奏に上手く合わせてくれました。
楽譜はエミリオ・プホール(プジョール)版を使いましたが、ジークフリート・ベーレント
とイ・ムジチのこの曲のレコードを渡して、こんな感じでやって下さいと、ずうずうしい
お願いをしたのを思い出します。(^^;
以下は、ヴィヴァルディ リュートの為の協奏曲 ニ長調です。
第1楽章
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第2楽章
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第3楽章
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