天地真理 「ラブ・イン・ブルー」聴いてみました [音楽]
真理ちゃんの新カッティングのレコード「ラブ・イン・ブルー」が届いたので早速聴いて
みました。9月28日着と思っていましたが、昨日の日27日に届きました。(^^;
一聴して、クリアーで明瞭な音になっていると感じました。真理ちゃんの歌声も一層リアル
に聴こえるのは私だけでしょうか。(^^;

今様に、ベースやドラムを強調した音造りになっているのではと心配していたのですが、
その心配は不要でした。
この様な音造りのレコードが作れるのなら、真理ちゃんのアルバムを1枚でも2枚でも良い
ので作って欲しいと思いました。
ジャケットの表と裏の写真や、歌詞カードの写真は涙が出そうになるくらい嬉しいです。
天地真理 白色 [日記]
真理ちゃんの白い衣装での写真は沢山あります。やはり「白雪姫」を意識しているので
しょうか。

上と下はひょっとして同じ衣装でしょうか。
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下は、真理ちゃんの画像を集め始めた最初の頃に手に入れた物です。大変嬉しかったこと
を思い出します。(^^;
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天地真理 私の好きな1枚 その70 [日記]
沢田研二なんぞどうでも良いのですが、嫉妬心が湧いてきます。(^^;
真理ちゃんのこういう服装は珍しいと思います。
(写真は木枯らしの舗道さんの所から勝手にお借りしました)

ちょっと映画で共演したくらいで…。

デジタルマルチメーターテスター [オーディオ]
ついこの前2万μFまで測れる静電容量計を買ったばかりでした。よく調べてみると、10万
μFまで測れるテスターがありました。ちょっと悔しかったのでこのテスターも買ってしま
いました。全面タッチパネルのUSB充電で、測定機能も色々付いています。自動測定もで
きます。アナログテスターを常用している私としては、もうこんな時代になっていたのか
と浦島太郎の気分です。テスターは常用のアナログで十分なのですが、冥途の土産にしよ
うと思って買ってみました。(^^;
私が購入したのはFS8233proですが、YouTubeでは同型機と思われるANENG621Aとして
紹介されています。中華製の製品は同一モデルを色々なブランド、型番で売っているので
どれが本家か分かりません。(^^;
付属の日本語の取説は怪しげな日本語と、訳されていない中国語が残っています。文字も
小さくて読みにくいので、英文のマニュアルを探してダウンロードしました。(^^;
機能は豊富ですが、測定精度については静電容量と抵抗値は少し残念です。
FS8233pro

実際に新品の22pFと0.22μFと470μFのコンデンサーをちょっと測ってみました。
ムラタの22pF±5%のセラミックコンデンサーは、
下の静電容量計UA6013Lでは22.7pFでした。
上のデジタルテスターFS8233proでは0.043nF=43pFでした。22pFのコンデンサーが
43pFでは何を測っているのか分かりません。テスト棒を外してジャックの穴に直接コン
デンサーのリード線を差し込んで測ると、なんと0.023nF=23pFが出ます。9.999nF
レンジだけ±(10%reading+40digits)と取説にありますが、色々測って1000pF以下
の測定は???だと思います。テスト棒をジャックに挿しただけで約0.016nFが表示さ
れます。テスト棒を抜けば0.000nFが表示されあたかも0アジャストがされた様な状態
になります。直接コンデンサーのリード線をジャックに差し込んで測れば我慢できる範
囲に何とか入ります。9.999nFレンジは、恐らく設計ミスか、プログラムのバグでしょ
う。(^^;
指月のTMEシリーズ0.22μF±10%はテスト棒で、UA6013Lは0.216μFで、FS8233pro
は218.5nF=0.2185μFで問題ありません。
ニチコンのFGシリーズの470μF±20%は、UA6013Lは517μFで、FS8233proは527μF
でテスト棒で測っても問題ありませんでした。大きい容量は大丈夫なようです。
下のUA6013Lは静電容量専用機なので、容量測定も交流を使ったブリッジ式でアマチュア
が使うには十分な性能です。2万μF以上測れれば上のデジタルテスターは買わなかったので
すが。(^^;
UYIGAO UA6013L

秋月キット

抵抗は、1Ω以下の0.1Ωや0.5Ωは0.0Ωの値しか出ずに計測不能でした。特に10Ω以下は
測ってみるとかなり誤差が大きいです。1Ωを測ると0.1Ωと表示されます。(^^;
10Ω以下において±(0.8%reading+3digits)は大嘘です。(^^;
3年前に購入した下の激安テスターでは、0.1Ω抵抗の測定値0.5Ωからテスト棒のリード線
をショートした時の抵抗0.4Ωを引いてやれば0.1Ωになり一応実用になります。100Ω以下
では激安テスターもお蔵入りできません。さらにFS8233proは50Ω以下の測定時には勝手
に導通テストモード?になりビープ音が鳴るのでうるさくて測る気になれません。抵抗レン
ジは100MΩまであるので、絶縁抵抗の測定を想定しているのでしょう。
低抵抗も静電容量と同様に0アジャストがおかしいのではと思いました。テスト棒を外して
1Ωをジャックの片方に挿入して、片方に測定用に0.1や0.5Ωを挿入して測ってみると、な
んとちゃんとした数値が出るではありませんか。テスト棒の抵抗値は0.4Ωなので0.6Ω足り
ません。1Ωの抵抗値を持つテスト棒を作ってやればちゃんと測れるはずです。簡単に作れ
るので不問にします。

アマゾンでは豊富な機能をPRしていましたが、測定器は精度が命だと思います。やはり中
華製かと思ってしまいました。このテスターがターゲットにしている分野(電気工事、工場
、車の整備等々?)の測定には、それなりに便利に使えるのでしょうが、私の様なオーディ
オ分野や電子工作等はもう想定していないのでしょう。少し選択を誤ったかもしれません。
1000pF以下の小容量や10Ω以下の低抵抗の測定に限っては、このままでは使う気になりま
せん。しかし、少し工夫すればほぼスペック通りの測定が出来る事が分かったので一安心で
す。(^^;
YouTubeでいくつかこのモデルの同型機のテストの様子を出していますが、私と同じよう
な指摘例も出ていました。固体としてのハズレではない様です。
ずいぶん昔から使っている、サンワのCX-506です。色々な意味で今でも「安心感」を持っ
て測定できます。ならば、デジタルテスターなんぞ買う必要は無いだろうといわれてしまい
そうですが、新し物好きでもあるので悪しからず。(^^;

高校数学でわかるボルツマンの原理 [お勉強]
熱力学や統計力学は昔習ったかどうかの記憶すらもうありません。何年か前に少し勉強した
記憶はあります。もっとよく理解してみようとこの本を買ってみました。高校数学でわかる
シリーズは、大変分かりやすく良いシリーズだと思います。
