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Seesaaブログに引っ越しました [音楽]

SSブログサービス終了予定なので、下記のSeesaaブログに引っ越しました。




本日をもってこのブログの更新を終了します。Seesaaブログでも宜しくお願いします。


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クリスマス [音楽]

1974年9月の九段会館ホールでのライブ録音盤。7~8年前にヤフオクで手に入れ

ました。最終曲の「聖しこの夜」は、真理ちゃんの見事なファルセットで圧巻の歌声が

聴けます。天地真理という歌手の実力は、ヒット曲より、アルバムLPに収められたオリ

ジナル曲やカバー曲を聴くとよくわかります。

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古いモノラルレコードを聴いてみました [音楽]

以下のレコードは名盤と言われているものばかりですが、録音の古いモノラル盤です。

現代の人間からすると、かなり頭の中で音を補正して聞かざるを得ません。そこで、ステレ

オ盤ではめったに使わない、トーンコントロールを駆使して聴いてみました。

低音は、ターンオーバー周波数200Hzを4dBブースト。高音は9kHzを2dB上げました。

この辺が露骨なブースト感が無くまずまずの音で聴けたと思います。これらのレコードの

名演奏が十分堪能できたと思います。

1951年録音

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1955年録音

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1950年録音

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2~3番は1936年録音

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今年の暮れはブルーノ・ワルターの第九で [音楽]

今回は、パワーアンプはEH-300Bppアンプです。カートリッジはDENONのDL-103を

使っています。ヘッドアンプはバーブラウンのオペアンプのOPA2604APの反転増幅回

路でゲインは15倍です。もちろん、プリアンプはマランツ#7型の自作アンプです。

1959年録音のブルーノ・ワルターのコロムビア交響楽団盤です。このレコードは

何度聞いても飽きません。

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ついでに、1951年録音のフルトヴェングラーのバイロイト盤も聴いてみました。

疑似ステ盤です。このレコードは、トーンコントロールの調整を少し研究する必要が

あると思います。TCオフだと、想像力で音を補わないといけません。特に低音が不足

しています。

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七十の手習い その30 [音楽]

来年の事を言うと鬼が笑うと言いますが、もう死語かもしれません。(^^;

来年10月のギター教室の発表会は、タンスマンの「ショパンを讃えて」より「ロマン

ティックなワルツ」を弾こうと思っています。私はどうも「ワルツ」好きの様です。

(^^;

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少しだけ小柳ルミ子のこと [音楽]

天地真理、南沙織とくれば小柳ルミ子に触れざるを得ません。(^^;

       (写真は全て他からお借りしました)

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小柳ルミ子の「わたしの城下町」や「瀬戸の花嫁」を聴いた時は、大変うまい人だと思い

ました。曲もいい曲でした。

私には最初演歌風に聴こえましたが、演歌とは言えないでしょう。

小柳ルミ子の歌唱力というか、歌唱技術は素晴らしいものを持っています。当時の歌謡曲

のイメージを天地真理とともに大きく変えた歌手の一人と言えるでしょう。(^^;

しかしあえて言えば、小柳ルミ子の人を突き放す様な少し冷たいソプラノより、天地真理

の人を優しく包み込むようなメゾソプラノとファルセットの歌声に私は心をひかれました。

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下は学生時代ジャケットの写真に誘惑されて購入したアルバムです。小柳ルミ子のレコード

はこれ1枚しか買っていません。

「わたしの城下町」や「瀬戸の花嫁」が良すぎて、だんだんと曲が尻すぼみになって行った

ような気がします。

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蛇足ですが、小柳ルミ子は私と同い年です。最近もたまにテレビで見かけますが年は取り

たくないものです。(^^;

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カラヤンのブラームス交響曲第1番 [音楽]

昨年の暮れに、NHKBSで第1番~4番まで録画しました。私は昔からカラヤン嫌いでし

た。目をつむって格好つけた指揮の姿が鼻についたのです。昔テレビで見ただけですが。

今回私の一番好きな第1番を聴いてみました。カラヤンの指揮ぶりが鮮明な映像で観る事が

出来ました。なので、私は目をつぶって聴きました。(^^;

カラヤンもそれほど悪いとは言えませんでした。この録画は一応保存しておこうと思いま

した。(^^;

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ショルティの第九 [音楽]

1972年の録音です。この前書いたワルターの1959年の録音から13年経っているので大変

音質が向上しています。2枚組で各面1楽章ずつのSX-74によるカッティングなので、オー

ディオ的にも納得できるレコードです。

ショルティのこのレコードの演奏は、フルトヴェングラーやワルターの第九と共に私好みの

音楽を聴かせてくれます。それぞれ当然異なった音楽表現はありますが私は好きです。

(^^;

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ワルターの第九 [音楽]

1959年の録音です。米CBSレコードがワルターの多くのステレオ録音を残してくれたの

で、今日でもワルターの演奏を楽しむことが出来ます。ワルターの為に編成されたコロム

ビア交響楽団は、寄せ集めで下手だとマニアの間では言われているそうです。また、録音

を何msecかずらしたものを重ね合わせて、オーケストラの編成を大きく感じるようにして

レコード化されたのは有名な話です。

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とは言っても、この九番のレコードも私には違和感なく聴けます。そして、ワルターの

「音楽」を十分に堪能できると思います。

音質は1959年録音なので、70年代録音の他のレコードと比べるとさすがに良いとは言

えませんが、仕方ないでしょう。(^^;

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フルトヴェングラー バイロイトの第九 今年も [音楽]

昔は、擬似ステのレコードは邪道とマニアの間では言われていました。しかし、私が購入

するころはモノラル盤は小さなレコード屋では置いておらず、このEMIの擬似ステ盤を買

うしかありませんでした。(^^;

今年復活させた2A3無帰還差動ppアンプで今回は聴いてみました。直熱三極管の無帰還ア

ンプはこの古い録音のレコードに良く合っていると思いました。プリアンプのトーンコン

トロールは普段は使わないのですが、古いレコードでは100Hz以下を2dBほど上げてやる

と、それなりに高低のバランスが取れます。

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第九の良い演奏のレコードは沢山あると思いますが、このフルトヴェングラーの演奏は

私は何度聴いても飽きることはありません。

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