天地真理 「恋と海とTシャツと」 [音楽]
私には、「恋する夏の日」の「海」版の様な曲の印象が当時ありました。(^^;
「恋する夏の日」の二番煎じの感じはぬぐえません。とは言っても真理ちゃんらしい良い
曲だと思います。(^^;


下は、「アタック!真理ちゃん」の番組でこの曲を歌っている真理ちゃんです。衛生劇場
で観れると思ったのですが・・・。(^^;

アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリの芸術 [音楽]
もの凄く研ぎ澄まされた感性の持ち主だと思います。ベートヴェンのソナタはそこまで
やるかと言いたくなる位の演奏です。私が言うまでも無く、非凡な才能の持ち主だと思
います。

天地真理 「恋人たちの港」 [音楽]
味わい深く港の情緒を描いた中に「二人」を置いた歌詞で、メロディーも落ち着いた感じ
で私は好きです。しかし、1974年発売のこの曲から年間ランキングベスト50には入らな
くなりベスト100どまりです。1974年は「想い出のセレナーデ」しかベスト50入ってい
ません。これ以前は全曲年間ランキングベスト50に入っていました。過去の事ではあり
ますが、ちょっと寂しいです。当時はランキングなど全く興味はありませんでしたが、今日
調べてみると何故こんな事になって行ったんだろうと大いに疑問が出てきます。

アルバムでは「恋と海とTシャツと」に収録されています。このアルバムは学生時代から
持っており、何度も何度も聴いています。(^^;

年間でベスト50位くらいに入った曲が、その年の紅白の出場当確のイメージが私にはあり
ました。「想い出のセレナーデ」だけが1974年40位だったので、ギリギリセーフだった
のでしょう。(^^;
天地真理 「空いっぱいの幸せ」 [音楽]
「恋する夏の日」の後、曲はどうなるのだろうと思ったのですが、爽やかなこの曲になって
安心しました。愛嬌たっぷりの振り付けが当時から大変印象に残っています。


このポーズは何の意味があるのかは私は知りません。衛星劇場の「とび出せ!真理ちゃん」
の録画を観るたびに、下の忍者赤影に出てくる少年忍者青影を思い出します。(^^;


モーリス・アンドレのトランペット [音楽]
モーリス・アンドレのトランペットで、クラークの「トランペット・ボランタリー」と
ヴィヴァルディの「トランペット協奏曲ニ長調」。いずれもアルマンド・ビルバウム指揮
の合奏団です。この様な曲は、このレコード以外では聴いたことはありません。勿論モー
リス・アンドレもです。
他に聴いたことが無いので、私の思い込みかも知れませんが、モーリス・アンドレのトラ
ンペットの音色が素晴らしいです。実にふくよかで、心地よい演奏です。(^^;

カザルス バッハ無伴奏チェロ組曲 [音楽]
パブロ・カザルスの無伴奏チェロ組曲全集3枚組です。SP盤の復刻LPです。このレコード
は何時購入したのかもう記憶がありません。(^^;
私は特に第3番が好きです。以前は、チェロを習ってチェロで第3番を弾いてみたいとまで
思っていました。レッスン中に狭心症の発作が起きてからは、チェロからは遠ざかってし
まいました。今はギターで弾けるようになりたいと思っています。
原曲はハ長調ですが、ギターではイ長調とト長調の編曲があります。私はイ長調の編曲が
好みです。そして、チェロのイメージで弾くのではなく、ギター曲として弾くべきだと思っ
ています。しいて言うなら、チェンバロ等の鍵盤楽器のイメージでしょうか。(^^;

カザルスの演奏は、今日的にはバッハの曲としては必ずしも評価はされないこともある様
ですが、私は好きです。(^^;
天地真理 「恋する夏の日」 [音楽]
「恋する夏の日」は曲と振りの強烈な印象が残っています。真理ちゃんがはじけ飛んだ
感じがします。当時、この曲の後はどうするのだろうと、余計な心配をしたことを思い
出します。(^^;





ズービン・メータ サン・サーンス 交響曲第3番 [音楽]
メータ指揮ロスアンジェルス・フィルのサン・サーンス交響曲第3番「オルガン付き」
です。最低音は25Hz前後だそうです。低音のテストに昔から聴いています。
メータ35歳くらいの時の、パイプオルガンとの圧巻の演奏です。
1971年頃の録音と思われますが、当時の録音技術の高さが感じられるレコードです。

同じころのチャイコフスキー「1912年序曲」のレコードです。若き日のメータの写真
です。大砲の音が凄いです。

天地真理 「若葉のささやき」 [音楽]
1973年3月21日発売でした。歌詞が少し硬い言葉が多く、出だしは行進曲の様で、「ふ
たりの日曜日」と「恋する夏の日」に挟まれて大変地味な曲に聴こえてしまいます。シン
グルジャケットの写真も笑顔でなく硬い表情です。これではいけないと、アルバムでは
また可愛い笑顔の真理ちゃんの写真にしたのでしょう。勝手な思い込みですが。(^^;
しかし、この曲の次だから「恋する夏の日」がよけいに弾ける様な開放感のある印象の
曲に聴こえたのでしょう。



天地真理 「ふたりの日曜日」 [音楽]
「虹をわたって」から♬歩くの”よ”♬、♬二人でゆく”の”♬の様な女言葉が歌詞に出て
くるようになりました。「ふたりの日曜日」では”の”、”よ”に加えて、♬くれる”わ”♬
の様に”わ”が登場します。可愛らしい曲と女の子らしい歌詞で、真理ちゃんの魅力を引
き出しています。

-4a526.jpg)
