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釣り糸 0.8号 [オーディオ]

SME3012-Rアームのインサイドフォースキャンセラーの、重りを吊るす糸が切れてしま

いました。約35年位使っているので、ナイロンも経年劣化したのでしょう。しかし、焦り

ました。(^^;

ノギスで糸の太さを測ってみると約0.15mmでした。0.148mmの釣り糸の0.8号をアマ

ゾンで買って、同じ様な糸を作ってみました。輪っかの根元の結び方はクリンチノットと

言う結び方を参考にしました。無事インサイドフォースキャンセラーが使えるようになり

ました。

                  (写真は他からお借りしました)

      ウエイト.jpg

それにしても、釣り糸で重りを吊るすなどいかにも「アナログ」です。(^^;

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失われた音を求めて 再考 [オーディオ]

6CG7に替えたばかりですが、タンゴNC-16の1次インピーダンスを勘違いしていたこと

に気がつきました。そのためTung-Sol JTL-5687WAに戻しました。

インピーダンスのマッチングが適正になったので、思っていた音質のイメージになりまし

た。(^^;

(写真はまだ6CG7がささっています)

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(写真は他からお借りしました)私の5687はもっと綺麗なNOS球です。(^^;

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佐久間駿氏が、モノラルの無帰還トランス結合アンプにより、レコード再生で「失われた

音」を求められた思いを考えてみたいと思っています。

私の場合はステレオ再生ですが、2A3ppトランス結合無帰還アンプと、NFBアンプの典型

であるEL-34三結ppウイリアムソンアンプとで、しばらく比べながら試聴してみるつもり

です。

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テレフンケンEL34三結ppウィリアムソン型パワーアンプ メンテナンス [オーディオ]

NFB回路の微分コンデンサーの動作がおかしかったので外しました。300kHz付近の

ちょっとした補正用なので、無くても大丈夫と記事にもあるので外しました。外したコン

デンサーを調べましたが正常でした。私の半田づけが悪かったようです。(^^;

周波数特性は、実測20Hz~40kHzはフラットです。最大出力はクリップポイントで約

12Wです。参考にしたラジオ技術誌の氏家高明氏の記事を見ると高域は300kHz

100kHzくらいまで伸びている様です。

元々試作のつもりで作ったので、シャーシーは使い回しです。MT管の穴が一つ余っていま

す。色も元々の黒にワインレッドを塗ったので、センスの悪い色になっています。(^^;

試作のつもりが、常用機として約10年聴いてきました。

2A3トランス結合無帰還アンプと聴き比べてみるつもりです。

DSC_0086.JPG

(写真は他からお借りしました。私の持っているものとほぼ同じ物です)

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テレフンケンEL34                          フィリップス5814A(米軍放出品)

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2A3差動ppトランス結合無帰還パワーアンプ 試聴 [オーディオ]

今回は、カートリッジはMMのSURE M-97XEで聴いてみました。アーム SME3012-R

プレーヤーTHORENSE TD521 プリアンプは自作のマランツ#7型です。スピーカーは

TANNOY DEVONです。

DSC_0080.JPG

父の形見の、オイストラフのメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を聴いてみました。

モノラルの古い録音で、ウイリアムソン型のNFBパワーアンプでは何か音楽が遠くで鳴って

いる様に聞えていました。

この無帰還パワーアンプで聴くと、ヴァイオリンが前に出て音楽の躍動感も出てきたと感じ

ます。学生時代の自作の無帰還パワーアンプの音がよみがえったと思いました。永らくNFB

アンプばかり聴いて来ましたので、この音の違いは新鮮です。(^^;

(下の写真は他からお借りしました)

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その他、フルトヴェングラー、ウィーンフィルのベートーベンの5番も聴いてみました。

NFBアンプの音と比べると何か中低域に音が凝縮した感じで、演奏がより一層迫ってくる

感じがします。やはり、無帰還アンプの音の方がNFBアンプより私の好みの様です。

(^^;


今後は、60~70年代の比較的新しい録音のレコードを聴いてみるつもりです。勿論、真理

ちゃんのレコードもです。また、カートリッジもDL-103で聴いてみようと思います。


無帰還アンプとNFBアンプの良し悪しは分かりませんが、音楽の聴こえ方は大きく違いま

す。

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2A3差動ppトランス結合無帰還パワーアンプ リフォーム完了しました [オーディオ]

約30kgぐらいの重量があります。重すぎて移動が大変です。今回は主に定電流回路を

更新しました。2A3にはトランジスタでディスクリートな定電流回路を組んでやりました。

また、ゲインが大きすぎるので入力トランスのタムラTKS-5の配線を外して、入力ボリュ

ームから6CG7に配線を変更しました。入力約1.3Vで最大出力約6.5Wとなりました。A級

プッシュプルなので正常な出力です。TANNOYのDEVONが十分に鳴ります。

TKS-5を外してしまうと穴が目立つので、そのまま飾りにしています。(^^;

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下の周波数特性は、何だこれは?と思われるかも知れませんが、トランス結合の無帰還アン

プですので、これで良しとしています。(^^;

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去年、大西正隆氏のマランツ7型イコライザーのプリント基板を購入してやっと完成させた

プリアンプです。この2A3パワーアンプとの相性はどうでしょうか。(^^;

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昨年購入したRIGOL DS1102ZEは、今回も大変便利に使えました。昔はテスター1丁で

よくやっていたものだと思いました。(^^;

(写真は他からお借りしました)

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その内、試聴記も書くつもりです。(^^;

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2A3pp差動全段トランス結合アンプ リフォーム [オーディオ]

カナダ マルコーニ製のJAN2A3Wです。この2A3をA級PPとして、タンゴのNC-16をドラ

イバートランスとして5687でドライブしています。(A級動作に対してはドライバーとは

言わなかったかもしれませんが?。)

今回5687を6CG7に変更して改良することにしました。後はカソードの定電流回路の消費

電力を軽減してやり、長期安定動作を目指しました。

(JANとは米軍の真空管規格でJoint Army and Navyです。お尻のWは耐震型の意味です。

何故カナダの会社が米軍用真空管を作っていたのかは、私には分かりません。(^^;)


この10年間はテレフンケンのEL34ppウイリアムソン型の高NFBアンプで聴いておりまし

た。しかし最近ムラムラと直熱三極管による無帰還アンプの音がまた聴きたくなりました。

ずっとほったらかしで埃をかぶっていたこの2A3ppトランス結合無帰還アンプをリフォー

ムすることにしました。

(写真は他からお借りしました)

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新品のまま死蔵していたシルバニア製の6CG7/6FQ7です。5687のプレート抵抗値が少し

NC-16の1次の推奨範囲から外れているので、6CG7に変更しました。

(写真は他からお借りしました)

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回路図です。

予算0円なので手持ちの部品を使いました。手持ちの抵抗の組み合わせで値を造ってい

るので、図がスマートではありませんが。(^^;

トランス類は、旧タンゴのMS-360、FW-100-5、MC-350D、NC-16、タムラTKS-5

です。

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改修が終わったら、アンプ本体の写真と、試聴結果を出すつもりです。(^^;


蛇足ですが、カナダ マルコーニ社はイギリスの旧GEC社の関係会社の様です。ヨーロッパ

の会社も買収、合併、分割等が繰り返されており、正確には分かりませんが。(^^;

マルコーニはイタリアでは評価されず、イギリスに渡って評価されイギリスの電気通信の

歴史を作った人です。マルコーニの名を冠した会社がイギリスにあっても不思議ではあり

ません。

私が学生時代初めて作ったアンプに使用したKT-88はGECでした。

(写真は他からお借りしました)

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「ラジオ技術」誌、休刊?廃刊? [オーディオ]

気がつくと、出版元のアイエー出版社のWebが無くなってしまいました。

下は、私の楽2ライブラリSmartの書庫です。1972年頃から2010年代頃までの「ラジオ

技術」のアンプ製作記事などがpdfで入っています。氏家高明氏などのNFBアンプの製作を

学ばせてもらいました。「無線と実験」も含めて、これらのライブラリーは私の真空管アン

プ作りの参考書として、大変役に立って来ました。

1947年創刊です。戦後のラジオ制作から始まりオーディオ制作雑誌となって行きました。

もはやオーディオアンプ自作の趣味なんぞは絶滅危惧種の趣味なのでしょう。(^^;

無題.jpg

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1924年創刊の「無線と実験」誌は未だ健在です。来年で創刊100年です。変遷の激しい

エレクトロニクス、オーディオ等の世界で100年とは驚きです。(^^;

佐久間駿氏や安斉勝太郎氏などの記事から無帰還アンプやSRPPアンプ等を学ばせてもら

いました。

無題2.jpg

Musen-To-Jikken_first_issue.jpg

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DC-DCコンバーター [オーディオ]

大変安いキットなので買ってみました。12AU7,12AX7,12AT7等の動作確認に使おうと

思って買いました。250Vで数mA出れば十分です。DC-DCコンバーターの出力はきれい

な直流では無いので、アンプの電源としては使いたくありませんが、ちょっとした動作テ

ストには何とか使えました。(^^;

DC-DCコンバーター用と、真空管のヒーター点灯様に1A程度のDC12Vが2系統あればよ

いので、重い電源トランスの大げさな電源がいらないので便利です。

        20170418_08f09f.jpg

下は、12AX7等のピン配置に合わせた回路基板です。昔の「全日本真空管マニュアル」に

載っている動作回路と動作例を参考にしてCR類を半田づけしました。12AX7と12AU7で

使えるようにしました。追記;カソード抵抗値を簡単に変更できるようにして、12AT7も

OKとしました。

この基板キットは、ヒーター回路がアースラインから浮いているので、ヒーター用DC12V

のマイナス側をジャンパー線でアースと接続しました。オシロの波形のノイズが軽減され

比較的安定して観察できるようにしました。

         20170425_a78ee1.jpg

学生時代の使い古しのテレフンケンのECC83が1本とECC81の1本がダメになっている

事が分かりました。アンプに挿してちゃんと音が出なかったのでダメな事はわかってい

ましたが、オシロで出力波形を観察してやっぱりダメかと納得した次第です。(^^;

ゲインが標準より10%以上低いグレーゾーンの物が数本ありました。


以前から、真空管式の安定化電源を作る途中でほったらかしにしているのですが、こち

らは出力管等の電流の多い真空管のテスト等に使うように計画変更です。(^^;

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プリント基板 [オーディオ]

今回、マランツ#7型のRIAAイコライザーをプリント基板を購入して作りました。

これまで、測定器キット等のプリント基板は作った事があります。オーディオ用としては

初めてのプリント基板です。私には、プラモデルを作るより簡単に完成できました。

(^^;

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昔から、真空管アンプはラグ板などを使った「空中配線」が主流でした。プリント基板は

音が良くないと言う人もいました。音質云々の根拠は定かではありませんが、アマチュア

が一品もののアンプを作るのに回路パターンを描いてエッチングするのは大変面倒です。

半導体アンプは別として、真空管アンプではラグ板配線の方が手間が少ないと思います。

勿論、作今の真空管アンプキットや完成品などはプリント基板が多く使われている様です。


今後は、エッチングなどはやりたくないのでユニバーサル基板を工夫して使ってみたいと

思います。ユニバーサル基板でもラグ板と同じように、部品間の配線が必要で手間はさほ

ど変わりませんが、後々のメンテナンスがやりやすいのではと思います。

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MCヘッドアンプとMCステップアップトランス [オーディオ]

今回、オペアンプのOPA2604を使ったMCヘッドアンプを聴いて見て、従来からステップ

アップトランスとして常用しているタムラTKS-27と遜色が感じられませんでした。微妙な

音質の違いは感じますが、好みの範囲だと思います。

以前作った、2SC1815を使用した1石ヘッドアンプも悪くはありませんが、OPA2604と比

べるとお蔵入りになってしまいます。OPA2604を装着する前にとりあえず付けていたNJM

4580DDも、もう聴くことは無いでしょう。


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下のトランスは、MM用に47kΩ負荷、MC用にTKS-27の1次300Ω、2次193kΩ負荷

に切り替えられるようにスイッチを付けています。今後は、プリアンプ内のヘッドアンプ

にDL-103が直結できる様に切り替え回路、端子を増やすつもりです。

DSC_0001.JPG

以前から、オペアンプを色々差し替えて、音質の良い物を選ぶマニアがいることは知ってい

ましたが、私も色々差し替えるまねごとをやりそうです。(^^;


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