さいたま市プラザノース 彩弦楽四重奏団 第5回演奏会 ご案内 [コンサート]

埼玉中央フィルハーモニーオーケストラ 第12回定期演奏会 [コンサート]
昨日、久喜総合文化会館大ホールで行われたアマオケの「埼玉中央フィルハーモニーオーケストラ」の演奏会に行ってきました。(写真は第8回の時のものです)
曲目はグリンカ 歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲、ボロディン 交響詩「中央アジアの草原にて」、ムソルグスキー 交響詩「はげ山の一夜」、チャイコフスキー 「交響曲第4番」でした。
座席数約千三百の大ホールに8割くらいの入りでした。アマチュアの演奏会としては盛況だと思います。アンコールを2曲やり終わるまで席を立つ人がほとんど無く暖かい拍手が鳴り止みませんでした。
指揮は吉田信光さんで、メリハリのきいたわかりやすい指揮だと思いました。
埼玉中央フィルは私の家の近くの小学校で練習をしています。私は、チェロがもうちょっと上手くなったら入れてもらおうと密かに思っています。
遠目ではっきりとは見えませんでしたが、チェロのパートに年配の方で、まだビブラートをかけられない方もおられたようです。難しい所も少し省略して弾かれていた様に思います。私としては心強いです。
彩弦楽四重奏団 演奏会 [コンサート]
昨日、さいたま市プラザノースで行われた「彩弦楽四重奏団」の演奏会の模様です。
弦楽四重奏でモーツァルト4番 ベートヴェン3番 ブラームス1番 でした。
1stVn中島ゆみ子さん、2ndVn林智之さん、Vc田澤俊一先生、Va臼木麻弥さんです。
奏者の並び方ですが、モーツァルトとベートーヴェンは左から1stVn、Vc、Va、2ndVnでブラームスが左から1stVn、2ndVn、Vc、Vaの並び方で演奏されました。
特筆すべきは、やはりブラームスでした。家内もよかったと言っております。第4楽章の最後の所は実に迫力のある演奏でした。
オープンしたばかりのプラザノースの多目的ルームは、残響時間はこの手のホールとしてはまあまあですが、ステージ部分が前後に広いため四重奏団の後ろに反響板のようなものが必要だと思いました。また、天井が高いのはよいのですが照明器具などが天井にたくさんあり、天井からの反響もほとんど帰ってきません。
私は、さいたま市の市民ではありませんが市に改善を希望します。
さいたま市プラザノース 彩弦楽四重奏団 演奏会のお知らせ [コンサート]
最近オープンした、さいたま市北区役所に図書館やホールが併設されたプラザノースです。
彩弦楽四重奏団の昨年の桶川での演奏会の練習風景です。(林さんの「しーはやWeb」より)
彩弦楽四重奏団は私のチェロの先生の田澤先生もメンバーの埼玉県在住の演奏家による弦楽四重奏団です。皆さん相当なキャリアを積まれた演奏家です。
アルベリ弦楽四重奏団 [コンサート]
昨日家内と、古河の古河文学館で行われたアルベリ弦楽四重奏団のコンサートを聴いてきました。
(写真は当日のものではありません)
ベートーヴェン弦楽四重奏曲第16番、大フーガなどが演奏されました。ベートヴェンの弦楽四重奏曲全曲を何年にもわたって演奏して来たそうで昨日が最終回でした。N響の林さんが第二Vnです。第一Vnは戸澤さん、Vaは臼木さん、Vcが大友さんです。
小さな会場でしたが60~70人のお客さんで満員でした。また、この会場はレトロな雰囲気と天井が高いので音響的にも室内楽には適していると思います。
私はどうしても今はチェロに耳が行ってしまいますが、大友さんのVcなかなか良かったと思います。
ハンガリー国立歌劇場 椿姫 [コンサート]
2004年に大宮ソニックシティでハンガリー国立歌劇場の公演で椿姫を家内と観ました。
ヴィオレッタはアンドレア・ロストでジョルジュ・ジェルモンはレナート・ブルゾンでした。
惜しいことに、私は仕事で遅くなり第3幕しか観れませんでした。チケットは半年前から購入し、確か2~3万円したと思います。
しかし、第3幕だけでしたが、世界的な歌手のオペラを生で初めて観れたのには大満足でした。特にブルゾンのバリトンは素晴らしかったです。
ピアノトリオ ベートーヴェンとメンデルスゾーン [コンサート]
3月16日に大宮のソニックシティー小ホールで開催された地元の楽器店のピアノの先生のジョイント演奏会にゲスト出演した、私のチェロの先生の田澤先生です。
ベートーヴェンのピアノトリオ「街の歌」Op.11とメンデルスゾーンのピアノトリオ1番を演奏しました。左のVn奏者はN響の林さんです。「しーはや」こと林さんのブログは面白いです。(左下の方にある「読んでいるブログRSS」の「Neu酔っ払いの戯言」を参照して下さい)
田澤先生はN響定年退職前から、埼玉県在住の林さんなどと色々なコンサートをやられて来られました。私は、田澤先生の演奏を演奏会で聴くのは初めてでした。
先生のチェロの音は素晴らしかったです。柔らかく包み込まれるような音で、テクニックもさすがです。私としては恥ずかしながら、恐れ多い先生に習っているんだなと痛感しました。
ベートーヴェン スプリングソナタ [コンサート]
ヴァイオリニストの七澤清貴さんです。
先月、私が住んでいるところの近くでサロンコンサートの様な小さなコンサートがありました。七澤さんはゲストで、ベートーヴェンのスプリングソナタとラベルのソナタを演奏しました。(写真はその時のものではありません)
私は、恥ずかしながらスプリングソナタを生で聴くのは初めてでした。聴かせどころを心得たいい演奏でした。ヴァイオリンの音も柔らかく綺麗な音でした。ラベルのソナタも3楽章の白熱した演奏に拍手しました。自宅の近くでレベルの高い演奏を気軽に聴けたことが嬉しいですね。