Kaina ネイルクリーム [クラシックギター]
ギター教室の先生も使っているので買ってみました。私は最近爪の縦線が気になっていた
ので、物は試しにと思いました。効果のほどはまだわかりませんが、何もしないよりは良い
のでしょう。(^^;
どんな高価なクラシックギターでも、健康な爪は最も高価な「部品」だと思います。
七十の手習い その20 [クラシックギター]
今年の10月の、ギター教室の発表会の曲を練習し始めています。ポンセの「ワルツ」です。
今回は少し早めに練習を開始しました。今週のレッスンで先生にもとりあえず見てもらう
予定です。
私はあがり症なので、十分に練習を積んで自信をもって演奏したいからです。過去二回の
発表会の経験から、私の場合練習量とあがり症は反比例することを感じていました。
発表会のステージに出た時、これだけ練習したのだからミスが出ても開き直って弾こうと
思えれば、かなりあがり症は出なくなるのではと思っています。
私は昔から練習で一度もノーミスで弾けたことがないのに、演奏会などに出ていました。
それなのに、ミスしたらどうしようと不安感で頭がいっぱいになり、舞い上がってしまい
ます。
今は、レッスンに通うようになって、約半年前から曲の練習を始めて、先生にも見てもらい
ながらやっているので練習量が大幅に多くなっています。去年の発表会ではそれでも2~3
箇所、練習でも100%ノーミスでは弾けないところが残っていました。しかし、私の技量
では今は仕方がないと思えるようになってきました。そう思うとステージに出てもあまり
あがる度合いが少なくなってきたと感じています。
今年の発表会は、勿論100点を取るつもりで練習をして、ステージに出る時は80点取れ
れば上出来のつもりでやりたいと思っています。
自意識過剰な老人の独り言でした。悪しからず。(^^;
七十の手習い その19 [クラシックギター]
今年のギター教室の発表会は10月です。
私は今年の発表会はポンセの「ワルツ」を弾くつもりです。下のレコードは私が高校か
大学の頃買ったのと同じものです。セゴビアがこの曲を弾いています。セゴビアの演奏
が私の頭に刷り込まれてしまっています。
セゴビアのマネにならないように、私自身の感性で弾きたいと思っています。楽譜はセゴ
ビア版をベースにしますが、ポンセのオリジナル譜のアルカサール版を加味して私の独自
の演奏をしたいと思っています。(^^;
(写真は他からお借りしました)
発表会でうまく弾ければ(弾けなくても)、来年のギターコンペティション北関東大会
にも出るつもりです。そのためにも今年は早めに気合を入れて練習するつもりです。
ハナバッハ 728MT [クラシックギター]
ハナバッハ弦でこの弦を見落としていました。815MTと比べると、1~3弦は815MT
と同じ物の様です。4~6弦は815MTより少しテンションが高いので、少し剛質な音に
感じます。全体としては私の1995年製マヌエル・ベラスケスにまあ何とか合うと思いま
す。また私好みの音の範疇だと思います。これが現在の所2,080円で買えるのは有難いと思
います。しかし、販売終了の600MTよりははるかに良いですが、815MTと比べると物足
りません。(^^;
某ギターショップのサイトでは、728MTと815MTは同じ物だと書いてありましたが
「同じ」ではないと思います。
七十の手習い その18 [クラシックギター]
来年のギター教室の発表会は、バリオスの「フリアフロリダ(舟歌)」を弾いてみようと
密かに考えています。(^^;
去年の「アデリータ」はゆったりとした曲なのであがりませんでした。「フリアフロリダ」
も同様なのであがりにくいのではと思っています。弾き急いでしまう要素がほぼ無いと思い
ます。まだ決めたわけではありませんが。(^^;
七十の手習い その17 [クラシックギター]
一昨日の土曜日は、ギター教室の発表会がありました。私はコストの「秋の木の葉」p.41-3
を弾きました。リハーサルではあがってしまいヨレヨレでした。本番では少しあがるのが無
くなって、家内はリハーサルに比べれば、良いとは言えないがまあまとの厳しい評価でし
た。(^^;
早速、リベンジを期して来年の曲を考えております。(^^;
ファミ・アルカイ&荘村清志~スペイン音楽の黄金時代~ [クラシックギター]
NHKクラシック倶楽部で録画しました。ヴィオラ・ダ・ガンバとギターの珍しい組み合わ
せの演奏です。スペインのルネサンス期の曲が演奏されました。
興味深くはありましたが、私には何故かこの時代の音楽に馴染めません。アルカイのヴォラ
・ダ・ガンバの編曲が少し現代的なものを感じるからかもしれません。(^^;
荘村清志氏は私より5歳くらい上ですが、衰えを感じない演奏でした。私も頑張らねばと
思いました。
七十の手習い その16 [クラシックギター]
ギター教室の発表会まで後1ヶ月となりました。「秋の木の葉」Op.41-3は先生に2回
見て頂きました。有益な指摘や助言を頂きました。直前にも2回見て頂く予定です。
暗譜もほぼ完全になりました。しかし、今のところ通しで弾いて1回もノーミスで弾けて
いません。技術的な問題もありますが、かなり集中力の問題の方が大きいと思います。
(^^;
七十の手習い その15 [クラシックギター]
カルカッシ25のエチュードは4番に入りました。毎曲私の苦手なパターンが幾つか入って
いるので、これらを何とか攻略しながら左右の手指の矯正をしている様な感じです。
少しずつですが、私の弾き方の悪い癖や誤りを直していく練習になっていると思います。
発表会まであと2か月くらいになりました。音符をたどって間違わずに弾くと言うだけで
なく、この曲を自分の音楽としてどの様に表現するかが課題です。アマチュアとしては
少し大げさですが。(^^;
ハナバッハ 600MT [クラシックギター]
アウラで1,358円なので買ってみました。ヤマハのグランドコンサート弦が1,170円なの
で比べてみようと思いました。
ヤマハのグランドコンサート弦は明るく音の伸びも良いです。ハナバッハ600MTは私
好みの品のある音の粒立ちが揃った感じに聞こえます。815MTに通ずる音に思えます。
500MTよりはるかに良い音だと思います。
1972年製河野賢8号が品よく、バランスよく鳴ってくれます。600MTは練習用弦の最
有力候補です。価格的にはギリギリですが。(^^;
追記;この600MTはメーカーが販売終了しているようなので、少し買いだめをして
おいて他の候補をまた探さなければなりません。(^^;