天地真理はどちらが良い音?「真空管vs半導体アンプ」 [オーディオ]
私が20世紀の電子工学科の学生だった頃、私が定年になって年金をもらう21世紀には、
もう真空管など無くなって、半導体のオーディオ装置で原音に近い音で聴けるように
なっているだろうと思っていました。(^^;
下の写真は、私の現在のデスクトップシステムです。
(写真は全て他からお借りしました)
ソニーの大昔(20年くらい前)のミニコンポのスピーカー
旧三栄無線キット6BX7シングルアンプ。SA-523です。出力3W
安くて音が良いとアマゾンで評判だったので少し昔に買ったLepai LP-2020A+という
C級動作のICアンプです。出力20W。
結論を言うと、真空管アンプの勝ちです。やはり、未だに比べると半導体アンプの音は
薄っぺらいです。UR22mkllになって24bit/192kHzで聴けるようになって違いが一層
鮮明に感じます。単独で半導体アンプを聴いている分にはさほど感じませんが。(^^;
何故真空管アンプの方が良いのかは、私には未だに解っていません。(^^;
私の天地真理にはまだまだ真空管アンプが似合います。(^^;
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