MCヘッドアンプとMCステップアップトランス [オーディオ]
今回、オペアンプのOPA2604を使ったMCヘッドアンプを聴いて見て、従来からステップ
アップトランスとして常用しているタムラTKS-27と遜色が感じられませんでした。微妙な
音質の違いは感じますが、好みの範囲だと思います。
以前作った、2SC1815を使用した1石ヘッドアンプも悪くはありませんが、OPA2604と比
べるとお蔵入りになってしまいます。OPA2604を装着する前にとりあえず付けていたNJM
4580DDも、もう聴くことは無いでしょう。
下のトランスは、MM用に47kΩ負荷、MC用にTKS-27の1次300Ω、2次193kΩ負荷
に切り替えられるようにスイッチを付けています。今後は、プリアンプ内のヘッドアンプ
にDL-103が直結できる様に切り替え回路、端子を増やすつもりです。
以前から、オペアンプを色々差し替えて、音質の良い物を選ぶマニアがいることは知ってい
ましたが、私も色々差し替えるまねごとをやりそうです。(^^;
天地真理 銀座のホステス風? [日記]
写真は木枯らしの舗道さんの所から、勝手にお借りしました。
真理ちゃんの数ある写真の中でも「大珍品」ではないでしょうか。(^^;
私は、こちらの真理ちゃんの方が好きです。(^^;
ブルーノ・ワルターの マーラー 交響曲第5番 [音楽]
この前ブロムシュテットとN響のマーラーの第9番を録画して聴いてみました。マーラーが
少し気になるようになりました。頂き物のレコードで5番が抜けているので、ワルター盤で
第5番をヤフオクで入手してみました。ニューヨークフィルとのモノラル録音です。ワルタ
ーはマーラーの直弟子の様な人なので、マーラーの曲の演奏に期待しました。
ワルターは確か、1961年にコロムビア響と1番と9番のみをステレオ録音して、翌年亡くな
りました。従ってマーラーのこれら以外は古いモノラル録音しか残っていません。
私が最も好きなブルーノ・ワルターの演奏なので、少しはマーラーの曲に興味が湧くのでは
と思いました。とは言っても、まだまだ好んで聴こうという所までは行っていません。
(^^;
TI(旧BB) OPA2604 MCヘッドアンプ [オーディオ]
OPA2604の変換基板への半田付けが出来たので、マランツ#7型基板のMCヘッドアンプ
に挿しました。もうこんな細かい半田付けはこりごりです。(^^;
このMCヘッドアンプ付きの、マランツ#7型基板を設計された大西正隆氏が言われている
様に、OPA2604は大変優れた音質だと思いました。新しい物ではありませんが、未だに
偽物も多く出回っている様な「伝説のオペアンプ」です。
少し音の傾向は違いますが、タムラのTKS-27をステップアップ・トランスとして使って
来た者から見ても、TKS-27と良い勝負の音だと思います。どちらも私としては捨てがたい
音です。
ちょっと大げさな表現かもしれませんが、今回マランツ#7型回路とOPA2604で、改めて
レコードの音の良さを再認識しました。
天地真理 真理ちゃんシリーズに思う [日記]
衛星劇場は一向に「アタック真理ちゃん」の放送をする気配はありません。(^^;
これまで放送された真理ちゃんシリーズの映像を切り取った画像は、真理ちゃんの魅力を
良く捉えた瞬間の画像が多いと思います。私だけでなく、他のファンの方の画像を見ても
良い画像が多いと思います。(^^;
山形 出羽桜 大吟醸 [グルメ]
昨晩は、山形の「出羽桜 大吟醸」を飲みました。昨日はギターの発表会があったので、
酔いのまわりがいつもより早かったです。まあ、来年また頑張ればいいか・・・。(^^;
鯛と鮪の刺身、モッツァレラチーズと生ハム等和洋折衷で美味しく頂きました。
天地真理 スッピン? [日記]
なんとなくこの写真の真理ちゃんは、スッピンの様に見えてしまうのは私だけでしょうか。
(^^;
(写真は、ちっちゃい私さんの所から勝手にお借りしました)
天地真理 私の好きな1枚 その73 [日記]
下の2枚の真理ちゃんの写真は最近入手したものです。出された方に感謝します。(^^;
ギター・フェスタ2022より 猪居亜美 [クラシックギター]
先週のNHKクラシック俱楽部の先週の録画です。
曲が私好みの曲ではなかったのですが、猪居亜美は音楽的才能がある様に感じられました。
テクニックも素晴らしいと思いました。今後に期待できる若手ギタリストではないかと思い
ました。
曲目:Just how funky are you /ヨーク
ギター・ソナタ /シエッラ