ワルター コロムビア盤の ブラームスの1番のCDです。もちろん私が持っているのはレコードです。ジャケットのデザインは全然違います。
私は、ブラームスの交響曲は1番ばかり聴きます。2番以降は滅多に聴きません。私には曲想が合わないのでしょう。
しかし、ワルターのこの1番は非常に好みに合います。また、この盤のワルターの演奏は珍しくエキサイティングな演奏だと思います。
ワルターの少しエキサイトした演奏は滅多にありません。ワルターはこの曲に何か思いがあったのでしょうか。
2008-07-29 09:14
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私もブラームスは1番が好きです、でも4番も良いですよ>ワルターのも良かったですが、クライバー・ウィーンフィルが絶品です。レコードが出た時、買って聴いたら、決定盤や、と興奮したことを覚えています。そのくせ、CDは正規盤でなくEXCLUSIVE(EX92T28)しか持っていないのはなんだかなあというところですが。
by カウチ犬 (2008-07-29 22:18)
カウチ犬さん
2番から4番はもうどんな曲であったかも忘れております。今度改めて聴きなおしてみます。
by たこやきおやじ (2008-07-30 09:19)
昨日、こちらの記事を読んだ後で、1番と4番を聴いてみましたが、自身は4番など、かつてかなり聴いたほうです。Tさんが、もう忘れているということを知って、それも興味深いことだと思いましたね。たとえば自身、いま改めて4番というと、最初の感覚は食傷感。よって改めて聴きたいほどではない、ということになるようです。メンコン、etc。ポピュラーなものには、そうした傾向が強いようにも。
by extraway (2008-07-30 17:40)