秋津智承 京都の庭園に響くバッハ [音楽]
月曜日の朝のクラシック倶楽部の録画を見ました。写真はイメージです。
京都の庭園での演奏です。すなわち屋外です。
曲によって、大きな木の下や、大きな岩の前など場所を変えて演奏していました。
無伴奏1番は木の下でしたので、反射音が無く直接音だけでしたので、ちょっとチェロの音が寂しいかなと思いました。
一番良かったのが大きな2個の岩の前でした。次が小さな岩の前です。屋外の岩が反響板のような役割をしているのがよく分かりました。
秋津さんは広島のお寺のお坊さんもしているそうで、諸行無常を感じるようなバッハかなと思いましたが、普通でした。
- 秋津智承 京都の庭園に響くバッハ -
「無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007」
「無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV1009から
サラバンド」バッハ作曲
「無伴奏チェロ・ソナタ 作品8から 第1楽章」 コダーイ作曲
「無伴奏チェロ組曲 第5番 ハ短調 BWV1011から
アルマンド、ジーグ」バッハ作曲
(チェロ)秋津 智承
~京都市・宝厳院で録画~
諸行無常を感じさせるバッハというのは、どういうものなんでしょうね?
by extraway (2009-04-08 11:35)
extrawayさん
お坊さんというので諸行無常などと期待したのですがまともな演奏でした。私もまだ聴いたことがありません。(^^;
by たこやきおやじ (2009-04-08 15:44)