リーズ・ドゥ・ラ・サールのリスト「愛の夢」

昨年の収録ですが、3/21のNHKクラシック倶楽部で録画しました。

 

いつもバッハ、バッハと言っている私は実はリストの「愛の夢」などのロマンチックな曲が大好きなのです。 

 

リストの

 

　○　愛の夢　第３番　変イ長調 

 

　○　巡礼の年　第２年　イタリア　 から　第７曲　ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」

 

の２曲でしたが、「愛の夢」は甘美さに流されない気持ちの良い演奏です。 

 

 

 

 

しかし、あと一歩強いタッチで弾けたらもっと良かったと思いました。

 

女性ヴァイオリニストはこのブログでも色々な人を取り上げましたが、女性ピアニストはほとんど無かったと思います。

 

仕方のないことですが、やはり、タッチの強さで男性ピアニストに劣っていると感じざるをえません。