徒然なるままに、音楽について色々と書きます。レコード、チェロ、ギター、真空管オーディオ、グルメ、天地真理などなど
昨年録画したのを観忘れていました。
パッパーノ指揮 ローマ聖チェチーリア管弦楽団とのリストの協奏曲1番です。
(写真は録画と関係ありません)
このプロレスラーの様な巨体のピアニストの演奏は、まるで玩具のピアノを弾いているように軽々と弾いています。
バレンボイムのとき書いた「余裕の演奏」とは少し違う感じですが、なんらストレスを感じることなく聴き入ることができます。恐るべきピアニストだと思いました。
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