プレトールのサン=サーンス [音楽]
ジョルジュ・プレトールという指揮者は、マリア・カラスのハンブルクコンサートのDVD
で見たくらいでした。「カッチリ、キビキビ」とした指揮ぶりが印象的でした。その後、
2008年のウィーンフィルのニューイヤーコンサートの録画で見たのが最後でした。
頂き物のレコードです。サン=サーンスの交響曲第3番です。私はこの曲は学生時代から、
若き日のズービン・メータ指揮ロスアンジェルス・フィルの、これでもかという圧巻の演奏
を聴いて来ました。
プレトール指揮、パリ音楽院管弦楽団の演奏は、メータ盤よりはかなりゆっくりのテンポで
すが、私としては好感が持てる演奏です。(^^;
速いテンポで弾けることが音楽ではないと、下手糞な自分のギターの練習の言い訳にしてい
ます。(^^;
(写真は他からお借りしました)


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