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タッチを改善したら運指も変わった! [クラシックギター]

タッチが改善したと言っても、自己満足ではいけません。

これまでは、強すぎるタッチの為に指が上手く回らない所は、自分流に運指を変えていま

した。しかし、最近ではどうしても指がとどかない所(滅多にありませんが)は別として

、ほぼ譜面の通りの運指で弾けるようになって来ました。譜面通りの合理的な運指で弾け

ると、練習のやる気も出てきます。(^^;

バッハの曲などはあまり運指を変えると、各声部がごっちゃになったりして好ましくあり

ません。リュート組曲第1番、チェロ組曲第3番は、ほぼ編曲者の佐々木忠やサダノフス

キーの運指通りで指が回るようになりました。勿論まだ「弾ける」という所まではいって

いませんが。(^^;

DSC_0003.JPG

強すぎるタッチの時にはできなかった運指が、スムーズに出来るようになったということ

は、タッチが適正な強さになって来たという事でしょうか。何かの呪縛から解き放たれた

様な感じです。(^^;

Enriqueさんが言われていた、左腕の「ひじの重み」と右指の第2関節への意識が功を奏し

たようです。感謝しております。(^^;


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