MuseScore3 使ってみました その2 [クラシックギター]
前回、バッハのチェロ組曲第三番のプレリュードを入力してみました。実際に印刷して
練習してみました。元のサダノフスキー版は4ページですが、MuseScore3だと3ぺージ
にコンパクトにまとまりました。小節やページの割り付けはMuseScore3にお任せです。
運指やその他の記号などは、私用に簡便に書き直しているので大変見やすくなりました。
元の楽譜は、誰でも同じに弾けるように運指や記号が細かく書かれています。慣れてく
ると鬱陶しいです。(^^;
という事で、MuseScore3で自分用に楽譜を作る事のメリットがよく分かりました。
アルマンド以降は面倒だと思っていましたが、少しずつ入力を始めました。
まだ良く機能を理解している訳ではありませんが、2声くらいの楽譜は試行錯誤しながら
でも簡単に入力できます。
回路図作成ソフトなどと操作が似ているので、抵抗なく使えました。
2021-02-01 11:01
nice!(2)
コメント(2)
MuseScore1の頃はFinale並みに使いにくいと思いましたが,ずいぶんと改善されたようです。自動に任せてもレイアウトも変にならず良いです。
by Enrique (2021-02-02 18:29)
Enriqueさん
大変良い物を紹介頂き有難うございます。
by たこやきおやじ (2021-02-02 21:14)