ドヴォルザーク チェロ協奏曲ロ短調 フルニエVc ジョージ・セル指揮 ベルリン・フィル [音楽]
フルニエのドボコンです。大分以前に知人からいただいたレコードです。昨年チェロを始めたいなと思いだした頃、何かチェロのレコードももらっていたかなとレコード棚をさがして「発見」しました。昔は「ドボコン」は土木のコンクリートのことかと本当に思っていました。写真はCDです。
チェロを始めてしまったので、今の感想は当たり前ですが「凄く上手い!」と言う以外客観的に聴けなくなってしまっております。
チェロの田澤先生が、どこかのチェロのWebでのチェロ教室の紹介文で「ドボコンは誰でも弾けます」と書いておられたのを思い出しました。このお言葉には、私なんぞはう~んと唸るしかありません。
蛇足ですが、この曲の出だしはロ短調で|ラーシ#ドラー|ラーソミラー|です。シューベルトの「アルペジオーネソナタ」の出だしはイ短調で|ラ~シ~ド|ラ~シドレ|です。何か似ている気がします。
「ドボコン」、コンクリートで、ちょっと笑いました。そういう言い方をするんですか。そういう関係では。
by extraway (2008-10-31 19:01)
extrawayさん
「ドボコン」に「メンコン」(メンデルスゾーンのVnコンチェルト)などと略すのはあまり品が良くないですね。(^^;
by たこやきおやじ (2008-11-04 13:55)