20世紀の名演奏 セルジウ・チェリビダッケ [音楽]
現在、弟のVHSデッキを借りて古い録画をHDDにコピーを少しずつしております。
「20世紀の名演奏」と言う番組のテープがありました。約20年前NHKを録画したVHSです。
その中に、1980年ロンドン交響楽団と来日したセルジウ・チェリビダッケのムソグルスキーの「展覧会の絵」がありました。
これは、ただならぬ名演奏です。チェリビダッケの指揮はあまり格好は良くありませんが、この人は凄い人だと思います。録画した当時はコマ切れで出てきたフルトヴェングラーやトスカニーニなどに気を取られて大して注目はしておりませんでした。
残された録音が少ないので残念です。伝説の名指揮者と言われるのもけしてオーバーではないと思います。
調べてみると、この時期のロンドン交響楽団の管楽器は名手ぞろいということで「展覧会の絵」が曲としてもマッチしたようです。
でも、Chelibidachi。ユニークな名前だと思いますねえ。ルーマニアでは、どうなんでしょう。
by extraway (2008-12-12 21:26)
extrawayさん
ルーマニアやハンガリーなどは意外と良い音楽家がいますね。チェリビダッケは一度聞いたら忘れない名前ですね。
by たこやきおやじ (2008-12-15 09:13)