室内楽の楽しみ「彩弦楽四重奏団演奏会」 於 クラッセ川越多目的ホール [コンサート]
昨日、先々週に続き彩弦楽四重奏団の川越での演奏会に行ってきました。当日は川越のお祭りでした。写真は携帯のカメラで撮りましたが写真は下手なので上手く撮れませんでした。
曲目は
モーツァルト:弦楽四重奏曲第1番ト長調 K.80 メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第5番 変ホ長調op.44-3 ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番 ヘ長調 op.96「アメリカ」
川越の多目的ホールは大宮と違い板張りでこじんまりとしたホールでしたので、大宮で聴いたより音のまとまりが良くハーモニーも良く聞こえました。林さんの1stVn、大宮では少し固く聴こえましたが、川越では非常に滑らかで良い音でした。田澤先生のチェロも良かったです。
極端にいいますと大宮でも聴いたメンデルスゾーンが別の曲に聴こえるくらい良かったです。やはりホールの音響は大切です。ただし比較論で、川越が素晴らしいのではなく大宮の多目的ホールの音響が悪すぎるということです。
演奏は、やはりドヴォルザークが良かったです。家内も喜んでおりました。
帰りに、お祭りの人ごみをかき分けて金笛醤油の買出しをしてきました。
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