のだめカンタービレ最終楽章 前編 [映画]
一昨日の日曜日、家内と「のだめカンタービレ」の映画を観てきました。
今回は、チャイコフスキーの「1812年序曲」がメインの曲になっていました。最後の部分は大砲が発射されて本格的でした。(ただし、大砲は映画用?のもので音響だけ?。)
映画館の音響でクラシック音楽を聴くとどうなのだろうという期待も少しありましたが、かなり乱暴な音でやかましいという感じでした。
千秋の指揮の演技はかなり板についてきたように思います。
実は私は、恥ずかしいのですが、のだめちゃんよりもヴァイオリニストの三木清良役の水川あさみちゃんのファンなのです。
今回は三木清良は出番が少なく残念でした。後編は出番があるようで、来年の後編が楽しみです。
コメント 0