現代ギター2月号 バッハ BWV996 ジーグ [クラシックギター]
松尾俊介先生のBWV996は今月のジーグで最後です。佐々木忠版と比べると原典版にかな
り忠実な編曲です。佐々木忠版は弾きやすさを考慮した編曲、運指になっていると思いま
す。弾きやすさとは、あくまで私が弾きやすいという意味です。(^^;
(写真は他からお借りしました)
このバッハの「鍵盤楽器用の曲」は、ギターで弾くために果たして何処まで忠実に原典版
に従うべきかは、私としてはまだまだ研究の余地がありそうです。佐々木忠版の楽譜を見
ていると、色々と考えさせられます。(^^;
当分は松尾俊介版を参考に、佐々木忠版で練習しようと思っています。
何年かかっても、この曲は全曲通して弾けるようになりたいと思っています。(^^;
Enriqueさんが書かれていた海苔漁師の方の「ラ・カンパネラ」の心境です。(^^;
2020-01-28 00:23
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